3月9日、フジテレビは都内で4月期に大改編を実施すると発表した。その中で特に注目を集めていたのが、ゴールデン帯の新番組『STAR』。番組MCにキャスティングされたのは、今年入社3年目を迎える上垣皓太朗アナウンサーだ。
「フジテレビはこの日、同局内で『FUJI FUTURE UPDATE~コンテンツラインナップ発表会2026春~』を開催しました。そのなかで、赤池洋文編成管理部長は『4月の改編率が過去10年で最大規模、歴代でもトップクラスになる。大きな挑戦に踏み切った』と報告しています。
この言葉通り、フジの大規模な改変が発表されたわけですが、4月期から始まる番組の具体的な内容もここで明らかになりました。ゴールデン帯に進出が決まった『タイムレスマン』や新番組などのラインナップが並びましたが、ひときわ注目を集めたのが、同局のゴールデン帯に10年ぶりに誕生する、木曜19時枠の音楽番組『STAR』。司会者には、入社3年目となる上垣皓太朗アナが抜擢されたのです」(芸能記者)
期待が寄せられる上垣アナだが、ネット上の反応は賛否両論だ。SNSでは「楽しみ!」などとの声も寄せられる一方、Xではこのようなコメントも……。
《違うんだよ。なんか、ずれてるよな》
《確かに上垣アナは逸材で大事にした方がいいと思ってたけどコレジャナイ感が半端ない》
2001年生まれで兵庫県出身の上垣皓太朗アナは2024年4月フジテレビに入社。新人とは思えない“落ち着きぶり”と、聞き取りやすい声色でデビュー直後から大型新人として注目された。
「2024年に放送されたFNS系列局アナウンサー35名が出演した『FNS明石家さんまの推しアナGP』(フジテレビ系)では、“新人アナウンサーの紹介役” として出演した上垣アナが、まさかのグランプリを獲得。同番組でも『局長みたいな顔』『入社15年目?』などといじられるシーンも見られました。この初登場でインパクトを残した彼ですが、その後も『めざましどようび』のお天気キャスターを務めるなど朝の顔としてお茶の間に浸透していきます。
2024年には、配信動画内で、『FNS27時間テレビ』のTシャツを着用していた上垣アナに対し『スゴい、似合わないね、Tシャツが』などと先輩アナウンサーらが発言したことが物議。ネット上では“局内イジメ”と問題視される憂き目にもあいましたが、この騒動でさらに知名度を上げた側面もあります」(芸能記者)
今回の抜擢も彼の人気ゆえなのだろうが、一方で懸念されるのは、フジのアナウンサーが“大量流出”しているという点だ。
「2025年には永島優美アナ、藤本万梨乃アナら看板級アナウンサーが続々と退社しています。今年に入っても、6月には小澤陽子アナと勝野健アナがフジを去るということで、社内の人材不足は否めません。この状況に局内でも危機感を抱いている人は多い。それに経営状況が厳しい今、いくら10年ぶりのゴールデン帯音楽番組とはいえ、フジテレビにはタレントをMCに据える資金的な余力がなかったことも想像できます」(同前)
果たして上垣アナは、お台場を救うことが出来るのだろうか。
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