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高橋メアリージュンの弟はサッカー選手、では、さだまさしの弟の意外すぎる経歴は?【47都道府県「最強きょうだい」西日本編】

芸能 記事投稿日:2026.03.13 06:00 最終更新日:2026.03.13 06:00

高橋メアリージュンの弟はサッカー選手、では、さだまさしの弟の意外すぎる経歴は?【47都道府県「最強きょうだい」西日本編】

【滋賀】高橋メアリージュン(38/モデル)・ユウ(35/モデル)・祐治(32/サッカー選手)

 

 大河ドラマ『豊臣兄弟!』が話題のいま、現代の「注目きょうだい」を大調査。“異能成功者” たちのファミリーストーリー、今回は【西日本編】をお送りします。「あの人たち、きょうだいだったの?」という意外な発見も、きっとあるはずだ!

 

●<三重>弟は落選してしまったけど……
【岡田元也(74/イオングループCEO)・克也(72/前衆議院議員)】

 

 流通最大手の経営を担う長男と、外相や立憲民主党幹事長などを歴任した政治家の次男の、西日本屈指の最強兄弟。実家は江戸時代創業の呉服店・岡田屋に端を発する四日市の小財閥だ。しかし、両者とも互いに迷惑のかからぬよう、日ごろから公の場での接近は避けているという。なお、末弟の昌也は母方の高田家を継いでおり、東京新聞の政治部部長などを務めた。自民党きってのリベラルとして知られる村上誠一郎は、克也の妻の兄にあたる。

 

●<滋賀>極貧生活も経験……弟は現役J1選手
高橋メアリージュン(38/モデル)・ユウ(35/モデル)・祐治(32/サッカー選手)】

 

 日本人の父、フィリピン人の母との間に生まれた4人きょうだいの長女・次女・次男。長女が12歳のころ、父が営んでいた牛乳販売店が倒産し、豪邸を出て、狭い家を転々とする極貧生活を経験した。だが、家族が抱えた数千万円の借金は、4きょうだいで完済した。清水エスパルス所属の祐治の妻は元AKB48でタレントの高城亜樹だ。弟の成績が不調の際、姉たちのもとには弟を励ますメッセージが数多く届き、感激したという。

 

●<京都>日本サッカー界の支柱的存在
【柱谷幸一(65)・哲二(61)/ともにサッカー指導者】

 

 小中高大と同じ経歴をたどり、ともに日本代表として活躍。ポジションまでも同じFWだったが、国士舘大4年時に哲二はセンターハーフにコンバートされた。大学卒業後は兄と異なるチームでのプレーを望んでいたが、出場機会を求めて同じ日産(後の横浜マリノス)に加入。やがてヴェルディ川崎に移り、同チームの黄金時代を築く。兄は弟が出場した1994年W杯アジア最終予選、「ドーハの悲劇」のテレビ中継で解説を務めている。

 

●<大阪>三者三様! 令和スタイル芸能一家
【菅田将暉(33/俳優)・こっちのけんと(29/歌手)・菅生新樹(26/俳優)】

 

 長男は主演映画が立て続き、次男は歌でアジアを席巻、三男もドラマ出演が軌道に乗り出し、三者三様の魅力を見せる。父はコミュニティFMで自身の番組を持つ経営コンサルタントで、将暉の妻は人気女優の小松菜奈。華やかな令和を代表する芸能一家に思えるが、けんとは2024年、『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で「菅田将暉の弟」と題した文章を公開。大スターを兄に持った劣等感を率直に語っている。

 

●<兵庫>きょうだい “同日” 金メダルの快挙
【阿部一二三(28)・詩(25)/ともに柔道選手】

 

 東京五輪での「同日金メダル」という、歴史的快挙を成し遂げた柔道きょうだい。両親は柔道未経験だったが、兄は6歳で妹は5歳で始めた。さらに上の兄がおり、詩いわく「3人のなかでもっとも柔道センスがある」にもかかわらず、中学入学後は水球の道に進んでいる。同僚選手にも指摘されるほど、兄は至って妹思いだが、詩には兄を食事に誘っておきながら、5時間も連絡せず寝落ちしていた、といった天然な面がある。

 

●<奈良>「ハマの番長」弟は人気劇団の看板俳優
【三浦大輔(52/野球指導者)・剛(50/俳優)】

 

「ハマの番長」こと大輔と、人気劇団キャラメルボックスの看板俳優である剛。剛も小学校から大学までプロの投手を目指し野球に打ち込むも、関西六大学リーグでプレーをしながら地元の劇団に加入し、役者への道を歩み始めた。兄の現役引退や監督就任など、節目節目ではリスペクトに満ちたメッセージをSNSで発信。5つ上の妻はろう者の女優・忍足亜希子で、その挙式の模様を兄は自身のブログに投稿している。

 

●<和歌山>「体操界のアイドル」だった理恵
【田中和仁(40/体操指導者)・理恵(38/体操指導者)・佑典(36/体操選手)】

 

 きょうだい3人が揃ってロンドン五輪出場の偉業達成。和仁・佑典は男子団体で銀メダルを獲得した。現在、和仁は横浜市の「田中体操クラブ」の代表で、理恵、そして指導者のかたわら現役を続ける佑典も同クラブに所属する。もともと、和歌山の体操クラブで父・章二の指導のもと、3人で汗を流した日々が彼らの原点。家の中にもトランポリンやジャングルジムが置かれ、遊びのなかに体操の楽しさを見出していったのだとか。

 

●<岡山> “巨人” の背中を追った弟は名脇役に
【甲本ヒロト(62/ザ・クロマニヨンズ)・雅裕(60/俳優)】

 

 ロックの巨人と名脇役は、岡山市内でクリーニング店を営む家に生まれた。弟は大学卒業まで剣道に打ち込み、アパレル会社に就職するも、高校時代からの友人で俳優の梶原善に誘われ、演劇の道へ。兄の後を追い、弟も下北沢の有名中華店でバイトをした。弟のデビュー前には、2人してディズニーランドにも行ったとか。2004年に出演したポッカの「キレートレモン」のCMではザ・ハイロウズが楽曲を担当し、 “兄弟共演” を果たしている。

 

●<広島>ブレイクしても芸能界に執着なし!?
【戸田菜穂(51/女優)・麻衣子(50/元女優)・康平(46/歯科医・歌手)】

 

 実家は広島市で歯科医院を開業。結束力が強い一家で、ご近所からは「チーム戸田」と呼ばれていたとか。感性教育を重視する母の影響で、娘たちは女優に憧れるように。菜穂は趣味の俳句を小学生ですでに詠んでいた。次女の麻衣子は2000年に昼帯ドラマの主演を務めたが、2002年に医師と結婚し芸能界を引退。歯科医である長男の康平は現在、実家の医院を継いでいるが、2006年に歌手デビューし、ドラマ主題歌も担当した。

 

●<鳥取>「長崎ちゃんぽん」は鳥取人が広めた!?
【米濵4兄弟/リンガーハット創業者】

 

 力を合わせ一つの巨大チェーンを作り上げた4兄弟。家業の鮮魚店が倒産し、一家をあげて長崎に転居。1962年に長男の故・豪さんが創業したとんかつ店「浜かつ」を皆で支え、1974年に出店した「長崎ちゃんめん」が後のリンガーハットへと発展。「兄弟で役割を分担し、喧嘩を避けるために合議制を徹底」がモットー。次男の鉦二は最高顧問、三男の昭英は独立して鍋焼きラーメンチェーン「めんちゃんこ亭」を創業。現在は4男の和英が名誉会長を務めている。

 

●<島根>『紅白』出場バンドメンバー&局アナ
【福島智朗(33/Omoinotake)・睦(26/アナウンサー)】

 

 兄は、2024年の『NHK紅白歌合戦』に出場した松江出身の3人組バンドの一員。弟は広島ホームテレビのアナウンサーで、山陰中央テレビ在職時の2024年、メンバーにインタビューしたことも。兄は昨年、安来での凱旋公演前日、両親や弟を誘って居酒屋で会食し、「会計はまかせてください」と初めて告げ、親孝行ができた感慨をインスタに綴っている。なお、テニス選手の錦織圭は従兄で、俳優の故渡哲也・渡瀬恒彦兄弟は父のはとこに当たる。

 

●<山口>「彗星ジャパン」に選ばれた両左腕
【徳田新之介(30)・廉之介(27)/ともにハンドボール選手】

 

 ハンドボール日本代表「彗星ジャパン」に揃って選出。いずれも岩国工業高・筑波大出身で、左利きのポイントゲッターだ。東京五輪では兄はエジプト戦で8点、弟は日本代表が五輪で33年ぶりの勝利をあげたポルトガル戦で6点と、それぞれチームの最多得点を記録した。兄はカタールの、弟はポーランドのプロチームでも活躍し、兄は2025年からトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAで、弟は2024年からアルバモス大阪高石に所属する。

 

●<香川>元デジ相の実家は香川のメディア王
【平井卓也(68/衆議院議員)・龍司(65/四国新聞社社長)】

 

 祖父・太郎は建設会社を興し成功。戦後になって参議院議員として政界入りし、経営難に陥っていた四国新聞社の経営権を得た後には現在の西日本放送を創業。父の卓志も両社社長を継いだうえで参院議員となった。卓也は2000年に四国新聞社の役員を退任し、衆院議員に初当選。2021年には初代デジタル大臣を務めた。現在は龍司が同社の社長を務めるが、2020年には兄が平井家の墓参りをする様子を社会面トップで報じるなど、 “一族の癒着” が問題視されることも。

 

●<徳島>ジャンボ亡きあとも色あせない実績
【尾崎3兄弟/いずれもプロゴルファー】

 

 言わずと知れた「尾崎3兄弟」。ジャンボ、ジェット、ジョーの愛称で、日本のゴルフ界を席巻した。2025年末に亡くなった将司さんはセンバツ甲子園優勝投手の経歴でプロ野球へ。契約金で実家を建て直すも、ゴルフにハマって未勝利のまま引退。ゴルファーに転じた後は、国内プロツアー最多の賞金王12回に輝き、1997年には世界ランキングでも5位に。健夫はツアー優勝通算15回、直道も32回と、圧倒的なカリスマを誇る兄に続いて大きな実績を残した。

 

●<高知>共産党の “キラ星” とジャズドラマー
【吉良よし子(43/参議院議員)・創太(36/ミュージシャン)】

 

 姉は早稲田大学で合唱団の指揮者を務め、ミュージカル映画を愛する。支持者からの愛称は “キラ(吉良)星” 。弟は日本ジャズ界の巨匠・鈴木勲バンドでプロ活動を開始し、フジロックやサマーソニックにも出演。所属するユニット「世田谷トリオ」は、NHK朝ドラ『あまちゃん』の音楽を手がけた大友良英とも共演する。2013年に姉が国政に初挑戦する際の「励ます会」では、東京音楽大学の院生だった弟が駆けつけ、自身のジャズバンドで応援演奏を披露した。

 

●<愛媛>姉の教えどおり、見事に生き残った!
【ラブリ(36/モデル)・白濱亜嵐(32/GENERATIONS)】

 

 父は日本人の公務員、母がフィリピン人という家に育つ。さらに下に弟がいる。祖父母が松山市内で営んでいた海鮮料理屋の居抜きで、母は現在バーを営む。亜嵐が中学卒業後、15歳で劇団EXILEのオーディションに合格して愛媛から上京した際、すでに東京でモデル活動をしていたラブリの家に転がり込み、約2年間、ひとつ屋根の下で暮らした。姉は弟に対し、芸能界で生き残る厳しさを日常的に説いていたとか。

 

●<福岡>これぞ「華麗なる一族」
【麻生太郎(85/衆議院議員)・泰(79/麻生グループ会長)・寬仁親王妃信子さま(70/皇族)】

 

 父方の曽祖父に炭鉱王・麻生太吉、母方の祖父に2度宰相を務めた吉田茂をもつ「華麗なる一族」。6人兄弟で太郎は長男、泰は三男、信子さまの上に姉が2人いる。泰いわく「いちばん出来のよかった」次男の次郎は22歳でヨット事故死。太郎は1979年に政界入りし、社長の座を泰に譲って退路を断った。信子さまは元外交官の祖父譲りで英語は得意だが、ほかの科目は太郎に試験のヤマを張ってもらったとか。

 

●<佐賀>弟は『パズドラ』ガンホーの創業者
【孫 正義(68/ソフトバンクグループ会長)・泰蔵(53/連続起業家)】

 

 在日韓国人実業家の4人兄弟の次男と末っ子。父の事業の失敗から、長兄は高校を中退して勤めに出て、家計を助けたという。おかげで正義は世界的な経営者・投資家に、泰蔵はスタートアップに次々と関わる起業家となった。泰蔵は正義が高校から通った久留米大附設に中学から通うも(同級に堀江貴文)、東大受験に2度失敗。不退転の覚悟で臨んだ3度めの挑戦の際、兄のアドバイスに従って買った問題集は段ボール数箱ぶんあったという。

 

●<大分>毎週揃ってサウナへ飯へ気使い不要で「ラクだね」
【宗茂(73)・宗猛(73)/ともに陸上競技指導者】

 

 臼杵市出身の双子ランナー。姉が3人おり、茂のほうが5分早く生まれた。旭化成陸上部で日本マラソン界を牽引。ともに同部の監督を務め、現在は顧問。「兄弟揃って五輪」が合言葉で、モスクワ(ボイコット)、ロサンゼルスで2人とも、男子マラソン日本代表入り。茂いわく「お互いにまったく気を使うことがないから、すごくラク」だそうで、今も毎週1、2回は一緒にサウナや飯に行くほど兄弟仲がいいという。

 

●<長崎>なんと日本初の海外プロサッカー選手
さだまさし(73/歌手)・佐田繁理(71/元サッカー選手】

 

 国民的歌手の兄を、元プロサッカー選手の弟が支える間柄。3人きょうだいで、妹・玲子もシンガーソングライターだ。繁理は長崎南山高時代にサッカーで県選抜に選ばれ、中国語に興味を持ち台湾大学へ留学。同大でも活躍し、台湾代表に選出されかけたことも。1975年には香港リーグ入りし、日本初の海外プロ選手となった。だが、兄とはグレープ解散後には活動を手伝う約束をしており、1977年からマネジメントにまわった。

 

●<熊本>「日本一タチの悪い素人」こと “アニ”
【上田啓介(58/ローカルタレント)・晋也(55/くりぃむしちゅー)】

 

 兄弟揃って名門・済々黌高を出て、兄は明治大学、弟は早稲田大学に進んだ。弟が「日本一タチの悪い素人」とイジる兄は地元で番組制作会社を営み、「上田アニ」の愛称でプロデューサー兼ローカルタレントとして活動する敏腕。一方、弟は『アッコにおまかせ!』(TBS系)の後番組での司会に決まり、ますます大御所認定されているが、その4月開始の『上田晋也のサンデーQ』に “アニ” が登場する日は来るか!?

 

●<宮崎>ともに国公立大卒! 弟は姉の言いなり!?
【東村アキコ(50)・森繁拓真/ともにマンガ家】

 

 両名とも国公立大(姉は金沢美術工芸大・弟は広島大)出身で、大卒後にマンガを描き始めた。姉が自身の半生を描いた『かくかくしかじか』(集英社)にはもちろん弟も登場。彼はいつも姉の言いなりで、宮崎西高では同じ美術部への所属が決定事項だった。「ジャンプ改」に連載した『いいなりゴハン』(集英社)は姉から指定された飲食店をルポする趣向のグルメエッセイ漫画。紹介される店がことごとく旨いことには弟も感激だった。

 

●<鹿児島>相撲に興味のなかった大物行司
【旭道山(61/元力士、元衆議院議員)・木村寿之介(58/三役行司)】

 

 兄は端整な面立ちで人気だった力士で、引退後はタレントになり、衆議院議員も務めた。弟は子供のころ、相撲にまったく興味がなかったが、中学に上がり、兄が部屋で砂だらけになりながら稽古に励む姿を見て、「少しでも力になりたい」と思うように。県立高の入試に合格もしていたが行司の道を歩み、今や三役力士の取組を裁く三役行司に。弟の息子はOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の波田大和。

 

●<沖縄>芸能きょうだい豊作県・沖縄でも別格
【フィンガー5/歌手】

 

 1970年代、復帰間もない沖縄から現れた玉元5きょうだい。アメリカのジャクソン5を模倣しながら、圧倒的な歌唱力とダンスで全国を制覇した。メインボーカル・晃のハイトーンボイスが売りだったが、今も演奏活動を続ける本人は「自分と妙子は後から無理やり参加させられた」と話している。三男・正男は東京・町屋でダイニングバーを経営。紅一点の妙子が遊びに来ると、カラオケでヒット曲を「強制的に歌わされる」のだとか。

 

取材/文・鈴木隆祐
『名門高校人脈』(光文社新書)の著書を持ち、全国各地の有名高校を訪問。地域の名士やエリート、有名人を数多く取材している

 

※年齢は掲載時のものです

12

出典元: 週刊FLASH 2026年3月24日・31日合併号

著者: 『FLASH』編集部

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