
サッカー元日本代表でタレントの前園真聖
3月12日にテレビ東京が、4月の編成説明会を行いその場で、元サッカー選手でタレントの前園真聖が負った大けがを謝罪した。
「前園さんは『旅バラ・バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅』の収録に参加していましたが『ミッション』と呼ばれるゲームチャレンジの最中に転倒し、右膝外側半月板を損傷し全治6カ月の大けがを負いました。前園さんはInstagramでは松葉杖姿で歩く姿などをアップしています。会見では、現在は再発防止策や原因の究明を外部の法律事務所を交えて進めているとし、3月中に方針がまとめられると伝えられます」(スポーツ紙記者)
前園の出演回が放送されるかについては現段階では未定であり、番組の今後の方向性についても検討段階とされる。
X上では打ち切りを含めて厳しい対応を望む声が多い。
《バス旅番組で旅楽しまなくなったら、もう打ち切りで良くないですかね?》
《少なくとも「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」は打ち切りだな。場合によっては旅バラ自体が》
《バス旅好きだったんだが、これは良くない。打ち切り含めてきちんと対応すべき》
こうした声が聞かれる理由を放送作家が語る。
「『バス旅』シリーズは2007年に俳優の太川陽介さんと漫画家の蛭子能収さんによる旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』として始まりました。しっかり者の太川さんが、蛭子さんのワガママや気まぐれ振り回されるデコボコなキャラクターが好評を博しました。ただ、最近の派生シリーズはこうした“のほほん”とした空気はなくなりつつあります」
2017年に太川&蛭子コンビの放送が終了し、新シリーズがはじまると内容に変化が見られるようになった。
「あらゆる場所に行き尽くしているため、必然的に辺境をめぐることも多くなりました。バスが県境を超えて運行されていなかったり、本数が極端に少ない場合は徒歩で移動するといった“過酷な旅”が前面に出るようになっていったのです」(同前)
これは番組の人気が高まり、シリーズ化される場合の宿命でもある。
「何かしらテレビ映えする要素を追求せざるを得ない事情はあるでしょう。前園さんに課された『ミッション』もその一つだったかもしれません。かといって演者にこれ以上過酷なチャレンジを求めれば新たな事故に繋がりかねませんし、太川さんと蛭子さんのような“ハマり役”を探すのにも時間がかかります。シリーズが存続したとしても、難しい番組制作が強いられるでしょう」(同前)
テレビ東京は一回の事故で、ドル箱コンテンツを失う可能性もありそうだ。
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