ビートきよし
「エクスキューズ ミー」
「マイネーム イズ ウィッキー. May I have your name please(お名前を教えていただけますか?)」
1979年から2001年まで放送されていた日本テレビの朝の情報番組『ズームイン!!朝!』。同番組内で15年にわたって放送され、人気を博したのが『ウィッキーさんのワンポイント英会話』というコーナーだ。1994年にコーナーが終了してから32年。同コーナーを担当していたウィッキーさんの近影が今、大きな話題となっている。
「『ウィッキーさんのワンポイント英会話』は、イギリス領セイロン(現スリランカ)生まれの『ウィッキーさん』ことアントン・ウィッキーさんが、冒頭のセリフとともに街ゆく人に声をかけ、その場で英会話をおこなうというコーナーでした。日テレの“朝の風物詩”として、幅広い世代に親しまれたコーナーでしたが、ウィッキーさんが街中で通行人に声をかけるのは、午前7時台という多くの人が通勤真っ只中の時間帯。テレビに映るのを嫌がったり、英会話に応じてくれる人がなかなか捕まらないこともあったりして、そのドタバタ感も愛されていました。
とても人気の高いコーナーだったため、他局でも多くのパロディがつくられ、当時、ウィッキーさんを日本で知らない人はいないくらいの知名度を誇っていましたね」(スポーツ紙記者)
そのウィッキーさんと一緒に撮った写真を、お笑い芸人のビートきよしが3月11日、Xで公開した。
「きよしさんは、都内で開催された『オスマン・サンコン喜寿祝バースデーパーティー』に参加。そこで一緒になったウィッキーさんとの写真をアップし、《ウィッキーさん85歳だって》と投稿。直後に大反響となり、きよしさんは再び《85じゃなくてウィッキーさん89歳でした》と訂正の投稿をしました。きよしさんの投稿でウィッキーさんを久しぶりに目にした人も多かったようで、多くのコメントが寄せられています」(同前)
ウィッキーさんの元気そうな姿に、コメント欄には
《おおっ、ご存命だったのか 学生時代に遅刻した理由を担任に訊ねられ、真顔で「ウィッキーさんに呼び止められました!」(大嘘)と答えたのは遥か昔の思い出》
《ウィッキーさんのワンポイント英会話見てました 通行人に話しかけたりすると逃げられたりして きよし師匠の相方のたけしさんも出たりしたことありましたもんね笑》
《ウィッキーさんは何人だろう?とか思って、スリランカを調べたよ。ますますお元気でいてほしい》
などと、『ズームイン』出演当時のウィッキーさんを懐かしむ声が多くあがった。芸能ジャーナリストが語る。
「この日は、サンコンさんの喜寿を祝うパーティーで、きよしさんはウィッキーさん、サンコンさんとのスリーショットも公開しています。ウィッキーさんは、サンコンさんより12歳年上。共演経験はないそうですが、ウィッキーさんは『この間、電車の中で「サンコンさんですか」って言われて』と明かすなど、お互いに、街中でしょっちゅう間違われていたそうです。
現在、89歳となったウィッキーさんは、自身の元気の秘訣について、週に4日しか食べないことを告白。『水曜日の夜食べたら、土曜日の夜まで一切固形物は食べない』と、3日間は断食するそうで、ズームイン時代から、この慣習を続けているようです」
日本中に英会話の楽しさを伝えてくれたウィッキーさんは、今も週7回の英会話レッスンをおこなっているそうだ。
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