
『5時に夢中!』に抗議をした人気DJ(写真・本人Instagramより)
人気韓国人DJ・音楽プロデューサーのNight Tempo(ナイトテンポ)が3月13日に更新したXで、14日に開催されるイベントの出演キャンセルの理由を明かした。
「ナイトテンポさんは、往年の日本の歌謡曲やディスコカルチャーなどを新しくリバイバルさせたDJとして注目されています。現在、1970年代後半80年代を中心とする日本の音楽は“シティ・ポップ”の括りで世界的なブームとなっており、ナイトテンポさんはその立役者の一人です。2024年に韓国から日本に移住し、これまでに小泉今日子さんや、広瀬香美さん、広末涼子さんなどとコラボを果たしています」(音楽ライター)
ナイトテンポは《僕がイベント出演をキャンセルした理由はこちらです。人の名前を下品にしてテレビに貼る事が日本では大丈夫ですか..?僕は外国人で理解出来なくて..。》というメッセージとともに、モザイクがかけられた画像をアップしている。
「ナイトテンポさんがいう『テレビ』とは、TOKYO MXテレビの『5時に夢中!』のことです。3月11日の放送で、お笑いトリオ・グランジの遠山大輔さんを交えて『わくわく! 無職イズ』という、無職の方からのアンケートをもとにしたクイズコーナーが行われました。そこで意見を取り上げられた人のペンネームが、ナイトテンポさんをイメージさせる卑猥な名前であり、これが問題になったようです」(同前)
同番組はユーモアやシャレを重んじる番組であるものの、今回の内容は“失礼すぎる”と批判を受けても仕方のないものだろう。
X上では、
《これはダメよな。出演キャンセルして当たり前》
《日本人として恥ずかしいしめちゃめちゃむかつく》
といった声が相次いでいる。
「遠山さんは同局で音楽番組『70号室の住人』のMCを務めており、14日に予定していた番組の音楽イベントの告知のためにゲスト出演しました。同イベントにはナイトテンポさんも出演する予定でしたが、今回の騒動を受けて出演がとりやめになりました。
『70号室の住人』のXアカウントでは“本イベントに協力企業として参加している東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)での放送対応における不手際により、本イベントへのご出演をキャンセルされることとなりました”と説明されています」(同前)
3月14日には番組からお詫びの文章が発表された。
「『5時に夢中!』の公式Xは、《3月11日(水)に「5時に夢中!」内で放送した「わくわく!無職イズ」のコーナーにおきまして、配慮に欠ける表現がありました》としたうえで《 Night Tempo様を傷つける結果になってしまったことをNight Tempo様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます》と謝罪しました。
番組の“悪ふざけ”が行きすぎた結果でしょうね」(同前)
現場にブレーキをかける良識をもったスタッフはいなかったのだろうか……。
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