
現在引く手あまたの吉沢亮
3月13日に開催された「第49回日本アカデミー賞」授賞式。実写邦画として歴代1位となる興行収入203億円超えという歴史的快挙を成し遂げた映画『国宝』が、最優秀作品賞を含む最多10冠を総なめにした。その中心でトロフィーを抱きしめたのが、自身初の最優秀主演男優賞に輝いた吉沢亮である。
「2025年、『正体』で最優秀主演男優賞を受賞しプレゼンターを務めた横浜流星からトロフィーを受け取ると熱い抱擁。スピーチに臨んだその姿に、多くの視聴者が胸を打たれました。2人は『国宝』でじつの兄弟のように生き、切磋琢磨する役柄。稽古も含めて共に過ごした時間は長く、吉沢さんと横浜さんでなければここまでヒットしなかったと考える映画業界関係者も多いです」(映画誌ライター)
しかし、この華々しい栄光の裏には、作品の公開自体が危ぶまれた“危機”もあった。X上でも、ある騒動を思い出す声が相次いでいる。
《吉沢亮は泥酔でトラブル起こした時に俳優人生断たれたなと思ってたけど、そこから復活どころか天下取るんだから人生分からんな》
《吉沢亮、年末に泥酔して散々だったけど翌年の国宝バブルで全部チャラにしてすごい。(褒めてる)》
2024年12月30日の未明、吉沢が酒に酔った状態で自宅マンションの隣室に誤って侵入してしまった泥酔事件だ。
「吉沢さんは警察の調べに対し『記憶を飛ばしてしまった。トイレに行きたくて、勝手に入ってしまったのだと思う』と語った通り、悪質性のない過失ではあったものの、隣人女性の通報による騒動は世間に大きな衝撃を与えました。
アルコールを扱うアサヒビールのCMは即時契約解除となり、本来2025年2月に予定されていた映画『ババンババンバンバンパイア』の公開は約5カ月の延期を余儀なくされました。
主演俳優としての責任を問われる危機的状況でしたが、吉沢さんと所属事務所の対応は迅速かつ誠実でした。すぐに事実関係を認めて謝罪し、被害者と示談。被害者のプライバシーを最優先した上でマンションを退去しました。結果として『国宝』は予定通りの公開に漕ぎつけました。泥酔事件から約1年3カ月、『日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞という最高の形で完全復活を遂げました」
名実ともに“国宝級俳優”となった吉沢の次の作品が気になるところだ。
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