
亀梨和也
3月14日、亀梨和也がNHKスペシャル時代劇『銭形平次』に出演することがわかり、話題を呼んでいる。
「総合テレビでは、今年の夏に1時間半のスペシャルとして放送予定。またBS8Kでは、3月23日に放送されます」(芸能記者)
江戸時代、庶民に寄り添い、武士や豪商の悪事には容赦しない。いなせな “べらんめえ口調” で、投げ銭を武器に悪党を成敗するヒーロー・銭形平次。そんな永遠の人気キャラクターを亀梨が演じるとあって、X上では《楽しみすぎる》《亀ちゃんが演じるなんて嬉しすぎる!》と期待の声が高まっている。
「今作は東映とのタッグで制作されるリブート作品。NHKは『スタイリッシュでアクティブ、そしてポップな“令和の平次”が“爆誕”します!』としています。
亀梨さんもテレビ時代劇の不朽の名作を主演するにあたり、子どもの頃に見ていたと振り返りつつ、『そうそうたる大先輩方が演じられてきた“銭形平次”。最初にお話をいただいた時は、うれしさと同時に大きなプレッシャーも感じました』と語っています」(同)
亀梨が重圧を感じるのも無理はない。芸能プロ関係者が語る。
「平次をテレビで初めて演じたのは若山富三郎さん。その後、安井昌二さんが続き、1966年からは大川橋蔵さんが当たり役として、1984年まで18年間続く大ヒットシリーズになりました。以降も風間杜夫さんや北大路欣也さん、村上弘明さんらが演じています。舞台版では林与一さんや五木ひろしさん、映画でも嵐寛寿郎さん、長谷川一夫さんと、まさに『平次を演じることはスターの証』と言われてきたんです」
そんな亀梨に託されているのは、平次という大役だけではない。
「かつては各局のゴールデンタイムで当たり前のように放送されていた時代劇ですが、高い制作コストに加え、昔の街並みを再現できるロケ地の減少、スポンサー問題などから、制作が減っています。
しかし、殺陣や結髪といった職人技、照明や撮影などの伝統的な制作技術といった大切な文化は、作品が減ることで絶えてしまいます。それでも時代劇へのニーズは確実にある。亀梨さんは、そんな作り手たちの心意気と視聴者の期待を背負っている存在なのです」(前出・芸能プロ関係者)
これが好評なら、シリーズ化の可能性も十分ある。さらにファンがひそかに期待しているのが “主題歌” だ。
「おなじみのテーマソングは、舞台でも平次役を演じた舟木一夫さんが歌ったことで有名です。NHK版で同じ曲が使われるかはわかりませんが、歌手としての亀梨さんの声は、あの粋で色気のある世界観にもきっとハマるはずです」(同)
令和の “銭形平次” は、時代劇復活の起爆剤となるのか。亀梨の挑戦に注目が集まっている。
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