女優・森七菜
3月13日、女優・森七菜が、第49回日本アカデミー賞の授賞式に出席した。
「森さんは、2025年の映画『国宝』のほか、『ファーストキス 1ST KISS』や『秒速5センチメートル』に出演しており、『国宝』では優秀助演女優賞を受賞。自身のInstagramでは、夜景をバックに満面の笑みをした写真とともに、《ご褒美、のようなものなんでしょうか》《たまには腐りながら、驕らず変わらず、やっていきましょう》と、喜びをつづっていました」(芸能担当記者)
授賞式では、森の衣装も話題を呼んだ。『国宝』チームの森、高畑充希、寺島しのぶは、衣装を着物で統一しており、森は落ち着いたチャコールグレーの着物で、高畑は明るい青、寺島は淡いベージュの着物を身にまとっていた。
まだ24歳と若手な森だが、黒に近いグレー、それも無地というあまりに落ち着いた着物をチョイスしたことは、世間を驚かせたようだ。SNSでは、森の着物姿に、賛否両論が飛び交っている。「素敵な着物!」「品のある色味」と称賛する声もある一方、Xでは《森七菜の着物、渋すぎない??なぜこの色に》《森七菜の着物が地味すぎる》と疑問を呈すコメントも寄せられているのだ。
なお、日本アカデミー賞協会の公式Xでは、森が出演していた映画『ファーストキス 1ST KISS』の出演者たちの集合写真がアップされており、松村北斗や松たか子など、全員がブラックコーデでまとまっていた。
今回の森の衣装は、どちらの集合写真でも馴染むように選ばれたのだろうか。だが、どうしても『国宝』女優陣と並ぶと、やや地味すぎる印象を持たれがちだったようだ。
「『国宝』の面々のなかでは、やはり寺島さんの着物の着こなしや立ち居振る舞いが絶賛されています。寺島さんは、祖父は人間国宝の歌舞伎俳優・尾上梅幸さんで、父は七代目尾上菊五郎、母は女優・富司純子という生まれ。自身は女優として活躍し、長男・眞秀(まほろ)さんも歌舞伎役者の道を歩んでいます。
今回選ばれていた寺島さんの着物は、淡いベージュのなかに花柄の模様が施され、渋い黒の帯でまとめられた大人の装いでした。帯については、『祖父・梅幸が舞台で締めていた帯です』と自身のInstagramで説明していました。レッドカーペットを歩く動作や、座り姿など、幼い頃から着物を着慣れている方ならではの所作の美しさが際立っており、まさに“別格”といった様子でしたね」(同前)
森もいつか、寺島のような着こなしを見せてくれるだろうか。
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