
《戦争はしちゃダメ 外交をしよう 戦争は外交の失敗 戦争に加担しない》
3月16日、脚本家の三谷幸喜氏が主宰する「東京サンシャインボーイズ」の草創期に参画、同劇団の全舞台作品に出演したことでも知られる俳優の相島一之が自身のXを更新。緊迫するイラン情勢を念頭に、このような懸念を綴った。
「相島さんは、トランプ大統領がイランと交渉中にもかかわらず先制攻撃したことを『外交の失敗』と指摘しているようです。
そして今、状況は膠着し、世界各国への原油輸送の要となるホルムズ海峡はイランにより事実上封鎖されています。
焦り始めたトランプ大統領が日本をはじめ中国、韓国、フランス、イギリスに護衛を目的とした艦船派遣を期待するメッセージを出しましたが、もし日本が艦船を出せば、『戦争』に加担したと理解されてしまうことを危惧しているのです。
3月19日には高市早苗首相とトランプ大統領の首脳会談が予定されています。その前にメッセージを出したかったのでしょう」(芸能記者)
相島は2月4日にも、高市首相の衆院解散や政権運営に異をとなえ、Xに
《今回の選挙はノーリターンポイントなのかもしれません。内容も示さずに自分を信任しろと言って解散する首相なんて信じられない》
と投稿している。
「おそらくですが、相島さんの平和主義はご自身の大病なども背景にあると思います」
かつて相島をインタビューした本誌記者は、このように相島の心中を慮り続ける。
「相島さんは2008年、46歳のときに『便に血が混じる』ということで病院に行くと『GIST(消化管間質腫瘍)』と診断されました。胃や腸の粘膜下にできる腫瘍で、発症率は10万人に1人か2人とされる珍しい病気だそうです。
相島さんはベッドの上で『あぁ、もう芝居ができないんだなあ』と思ったそうで、『最悪の場合は骨盤内臓全摘出、人工肛門になるかもしれないと告げられた』と語っていました。幸い、投薬治療が成果をあげ、6時間の腹腔鏡手術で腫瘍は摘出できたそうです。
その3年後、49歳のとき投薬治療を一時的に中断して妻との“妊活”。男の子を授かり、その3年後には女の子を授かりました。相島さんは『これから私たちが生きていく力や希望を、私たちの子供にも捧げていきたいと思った』と語っていましたが、そういった思いが《戦争はしちゃダメ》になったのでしょう」
今回の相島の投稿には
《本当にその通りです》
《勇気のある発言ありがとうございます》
など賛同の声が殺到している。
この声が、トランプ大統領にも届けばいいが。
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