
高橋成美(写真・共同通信)
3月16日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した“ダブルゲスト”の扱いに、違和感を覚える視聴者が続出した。
「この日は、高橋成美さんと髙木菜那さんが登場しました。高橋さんといえば、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペアでのテレビ解説が話題になりました。金メダルを獲得した「りくりゅうペア」の男性、木原龍一選手とペアを組んでいたことでも知られています。
そして髙木さんは、2018年の平昌冬季五輪で団体パシュート、マススタートで2つの金メダルを獲得し、やはり解説者に転身しています。今回の五輪で500m、1000m、パシュートと3種目で銅メダルを獲得した、妹である髙木美帆選手との“姉”の絆”も注目されました」(芸能担当記者)
髙木は4年ぶり2度めの出演。一方、高橋は今回が『しゃべくり』初登場。高橋の注目度が圧倒的だったため、一部では“抱き合わせ出演”と映ったようだ。
「2人そろって登場したにもかかわらず、番組内の比重はほぼ高橋さんに集中しました。髙木さんはプロフィール紹介など、7分ほど触れられただけで、それ以外は高橋さんのトークが中心でした」(同前)
番組では、木原選手とペアを組み始めた当時の映像に、現在の高橋が解説を加える演出や、客席に実の姉がサプライズ出演し素顔を暴露するなど、“高橋フィーチャー”が続いた。
「天然キャラで知られる高橋さんは、『みんながご飯を炊く量が知りたい』と『何合炊きますか?』と質問攻めにするなど、持ち味を全開していました。一方の髙木さんも、随所で合いの手を入れていましたが、結果的に高橋さんの存在感が際立つ構成でした」(同前)
さらに番組後半は、高橋の“お見合い企画”に約30分を割く展開に。
「『34年間、生まれてから一度も彼氏がいたことがない』という高橋さんのため、スタッフが用意した4人の男性と対面することに。いずれも番組関係者という“業界人”で、最終的には、画面の切り替え作業をおこなう韓国人のスイッチャー男性を選び、連絡先を交換しました」(同前)
X上では
《高木菜那ちゃんの出番すくなー!》
《菜那の無駄遣い感がなくもない》
といった不満の声もあがっている。芸能プロ関係者はこう語る。
「いまもっとも旬なのは高橋さんですが、単独では番組としての不安があると判断したのでしょう。そこで、実績と知名度のある髙木さんを組み合わせたのだと思います。しかし、結果として役割に差が出すぎてしまいました。視聴者からすれば『もうひとりは何のために出ているのか』と感じても不思議ではありません」
ダブルゲストゆえの難しさが、浮き彫りになってしまった回だった。
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