
TBS・山本恵里伽アナウンサー(TBSアナウンサー公式Instagramより)
やはり『報道特集』(TBS系)での発言が尾を引いているのかーー。山本恵里伽アナのラジオ番組の“急転直下”の降板が話題だ。
「山本アナは『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)を2022年4月から担当してきましたが、3月15日放送のエンディングで突然、3月いっぱいでの卒業を発表。『話を聞いたのは3月に入ってから』と明かし、今月に入って急きょ決まった人事だったといいます。しかも最後の出演は22日で、実質残り1回のみという異例の展開です」(芸能記者)
本人もドタバタ辞任に「急展開ということで」「シフトの関係もありまして……」とやや困惑しながら説明しつつ、リスナーに「ホントに急でごめんなさいね」と謝罪。後任は篠原梨菜アナが務めるが、山本アナは「ポジティブな卒業」と語り、最後まで気丈に振る舞っていた。
するとXでは
《卒業という名の降板》
といった不穏な声が巻き起こった。この背景について芸能プロ関係者が語る。
「昨年7月12日放送の『報道特集』(TBS系)では、参院選を前に“外国人政策”が争点として浮上している現状を特集し、『日本人ファースト』を掲げる参政党の動向を紹介。神谷宗幣代表の演説とともに、専門家が“ヘイトスピーチ”と指摘する場面も放送されました。
ここでメインキャスターの山本アナが『実際に外国籍の人とまったくかかわらずに生活をしている人って、実はほとんどいないと思う』『自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な人たちの暮らしを脅かすものになるかもしれない』と発言したことで賛否が拡大。参政党は『偏向報道』として抗議し訂正を要求、TBSは『公益性がある』と反論し対立が激化。さらに同党はBPOへの申し立ても表明し、選挙報道の現場にも緊張が走ったのです」
その後も参政党と『報道特集』の軋轢は続いたが、今回の山本アナの『日曜サンデー』降板については、“影響を考慮した措置”と受け止める向きもある。
「歴代『日曜サンデー』のアシスタントは、たとえば2010年から10年間務めた江藤愛アナは卒業直後に『CDTV ライブ!ライブ!』の進行へ。続く元TBS・良原安美アナも『サンデー・ジャポン』(以上、同系)のアシスタントへと“昇進”しており、いわばステップアップ人事が通例でした。
しかし山本アナは『報道特集』は継続しつつ、『日曜サンデー』のみ卒業。通常の人事とはやや異なる印象もあり、単なる番組改編では説明できない雰囲気も漂っています。むしろ、参政党との一件のせいでやたらと注目が集まってしまったため、山本アナを守るため人事をした可能性もありますね」(前出・芸能プロ関係者)
いつもは饒舌な爆笑問題・太田光も、この発表に「どういうことよ!?」「寂しいねぇ」と短く触れるだけ。いつか戻ってきてほしいものだが……。
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