
2月23日、侍ジャパン宮崎合宿での井端弘和監督。この日はソフトバンクに0-4で敗北を喫した(写真・桑原靖)
3月17日放送の『THE神業チャレンジ』(TBS系)に、WBC日本代表「侍ジャパン」の近藤健介が出演し、SNSで波紋を呼んでいる。
「この日の冒頭、『日本が誇る天才バッター』と紹介された近藤選手。勇ましくバットを構え、3つの神業チャレンジに挑みました」(芸能記者)
1つ目は、打席から見える位置に設置された3つの風船を、投げられたボールを打って割るという競技。風船は地上から伸びるヒモで空中に固定され、距離や高さがそれぞれ異なり、最大で30メートル先・高さ約10メートルに及ぶ。
「収録はWBC前、鹿児島県・徳之島の自主トレ先でおこなわれました。この日は最大風速12メートルの強風で、風船は大きく揺れる難条件。それでも番組は『前回WBCでチーム2位のヒット数!』と期待をあおっていました」(同前)
ところが、フルスイングを重ねたものの成功は1つに留まった。続く2ndチャレンジでは縦一列に並んだ5つの風船を1打で割る挑戦、3rdでは120メートル先の横断幕を打ち落とす大技に挑んだが、いずれも強風とプレッシャーに阻まれ、成功には至らなかった。
するとXではこんな思わぬ声が相次いだ。
《こういう事やらせるから 打てなくなるんだよ 時間内なんでフォーム崩れる》
《近藤健介が神業チャレンジしてる 不振の原因これなのでは》
《近藤健介これで調子崩した説》
今大会、近藤は13打数ノーヒットという屈辱的な結果に終わった。その大不振の原因を番組に求める声が相次いだのだ。スポーツ紙記者が語る。
「近藤選手は今大会、チェコ戦から先発を外れ、ベネズエラとの準々決勝もベンチスタート。5-8の9回1死から代打で登場しましたが、無念の三振に倒れました。絶不調の原因は分かっていませんが、ファンの間では番組の企画でフォームが乱れたり、疲労につながったりしたのではないかというあり得ないような見方も出ているようです。近藤は前回優勝を支えたヒットメーカーだったということと、連覇を期待された侍ジャパンの早すぎる幕切れにより、うっぷんを抱えたファンが“犯人探し”をしてしまうのかもしれません」
ただ、準々決勝敗退からわずか3日後の放送という不運も重なってしまった。
「もし侍ジャパンが勝ち上がっていれば、チャレンジの失敗も帳消しとなり、一種の“面白ネタ”になっていたかもしれません。
しかもオンエアは決勝前日ですから、仮に優勝していれば、“選手の貴重な裏側”として扱われ、番組にとっても大きな手柄になっていたはずです。
ただ、敗退に加えて近藤選手の不振が重なったことで、すべてが裏目に出てしまいました」
ファンにとってはベネズエラが優勝したことが、せめてもの救いなのかもしれない。
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