
2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)
2024年10月、ロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪で書類送検された元ジャングルポケット・斉藤慎二被告。3月17日には、第2回公判が東京地裁でおこなわれており、事件のゆくえに注目が集まっている。
「事件が起きたのは、2024年7月30日で、新宿区内に停車中のロケバスの車内でおこなわれました。斉藤被告と被害女性は初対面で、『肌がきれいだね』と女性に声をかけたのち、頬をつかんでキスをするなどしたそうです。
女性は、『初対面で、被告が妻子持ちであることも知っていた。仕事中のロケバスでキスをしてくるのは異常じゃないか』と、当時の心情を証言しています。女性の母親も出廷し、『娘を汚された』と斉藤被告を痛烈に非難しました。
しかし、斉藤被告は『同意してくれていると思っていた』と起訴内容を否認しており、互いの認識の食い違いは大きいようです。女性に2500万円で示談を持ちかけ、拒否されていたこともわかりました」(芸能担当記者)
公判の内容が報じられ、あらためて厳しい視線が注がれている。そんななか、17日の公判直後には、斉藤被告が携わっているバウムクーヘン販売店「クーヘンSAITO」の公式Xが更新され、
《3/20(金)~3/22(日) 11:00~18:00 山梨県甲府市相生3丁目5-40 1F 沢山のご来店お待ちしております!!》
と、出店情報が伝えられた。さらに、《本人来店!写真撮影なども行います》とつづられたイラストもアップ。実際、20日に斉藤は山梨に登場し、『日刊スポーツ』の取材に対し、「取材だけはお応えできないんです。それだけは」と語るにとどめたと伝えられた。
「公判では、斉藤被告が女性におこなった所業が明らかになりつつあり、厳しい批判の声が寄せられています。この状況での出店には、“反省の色が見えない”という反応もSNSで少なくありません。それでも敢行したのは、不同意性交とともに報じられてきた“借金苦”という事情もあるのではないでしょうか」(同前)
斉藤被告をめぐっては、重度のギャンブル癖や、周囲の人間から多額の借金をしていると報じられていた。当時の本誌取材に対し、テレビ局関係者はこう語っている。
「MCをしていた競馬番組でも、かなりの金額を賭けては外して、相当な金額を負けています。知り合いの社長やお金のない後輩にも借金をして、その総額は、数千万円レベルと聞いています。さすがに自分よりお金のない後輩には、すぐに返すようにしていたそうですが、毎週200万円近くつぎ込んでいたそうですから、ギャンブル依存症だったのかもしれませんね」
金の借り方は「人としてどうかと思う」レベルだったと、斉藤容疑者の知人は明かす。
「斉藤さんが、Aさんという社長に500万円を借りたんです。で、その後にA社長が飲みの席で、別のBさんという社長を斉藤さんに紹介したことがあったんです。
そうしたら、1週間も経たないうちに斉藤さんがB社長に『お金、貸してくれませんか?』と連絡していたみたいなんです。しかも、A社長と同額の500万円。紹介されて即、数珠つなぎのように借金を頼むなんて、とB社長はあきれていました」
芸人としての仕事は当面見込めない今、斉藤被告が稼げる場は限られてくる。公判直後だろうとなんだろうと、バウムクーヘン販売に精を出すしかないのかもしれないが……。
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