
GLAY・TERU(本人のXより)
3月18日、人気バンド「GLAY」のTERUが自身のXを更新。
《昨日のZEPPのライブ音源を聴いたんだけどMC中の『こっち向いて』はない方が良いですね。バンドのせっかくの緊張感がなくなってしまうので無しでお願いします!!》
どうやら客席からの演者への声掛けを控えてほしいということのようだ。このポストにファンが一斉に反応した。
《暗転するたびに「こっち見て〜」という声が続いたのが雰囲気こわしてたなー》
《他のバンドのホール公演でも、メンバーが優しく釘を刺す場面を何度も経験してるので、そのお気持ち分かりますよ》
強く叱責するのではなく、あくまで「いいライブを作りたい」というアーティストとしての純粋な“お願い”に、共感の声が相次いでいる。
「観客のライブでのマナーに関する問題が、最近たびたび話題になっています。今年2月22日にはKing Gnuの井口理さんが“ライブ中、隣の客が大声で歌ってうるさい”というファンの苦言に反応。《ガンガン歌ってもらって。なんか隣の声うるさいなと思ったら、それ以上に歌ってください!》と発言して賛否両論が巻き起こりました。現状、アーティスト側の呼びかけでファンのマナーは改善するという見方が大勢を占め、TERUさんのような発信を多くの人が好意的に受け止めているようです」(芸能記者)
今回のポストをきっかけに“昔のGLAYは厳しかったが、優しくなった”とファンが盛り上がっている。
《バラードで手拍子聞こえて、TERUさんが演奏を途中で止めて「この曲は静かに聴いてほしいから手拍子しないで」ってのは体験したことある》
《過去ブチギレTERUさんを目の当たりにしている人間としては、ホント空気読めと思う》
ライブシーンのあり方も時代とともに変遷を遂げてきた。
「今はファン側のマナーが問題になることが多いですが、昔はMCなど一切せずに演奏だけして、アンコールもしないバンドがありましたからね。客席からのヤジに言い返して殴りかかる、暴れる客を足で踏むなどの過激なバンドも。それと比べれば今は、演者と観客が互いにリスペクトし合い、一緒に心地よく楽しむ空間を作り上げるという意識が主流。そのための最低限のマナーを守る心がけが重要です」(同前)
アーティストもファンもともに支え合い、成長していく時代だ。
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