
2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)
3月20日から22日にかけて、元「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告が、山梨県甲府市でバウムクーヘンを販売した。現在、性的暴行容疑で公判中だが、その販売手法に厳しい目が注がれている。
斉藤被告は、2024年にテレビ番組収録中のロケバス内で、女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつ等の罪で、東京地検に在宅起訴された。2026年3月13日に初公判がおこなわれ、ロケバス内でおこなわれた事案の実態が明らかになっている。
「17日の第2回公判では、被害女性と母親が証人として出廷し、当日の様子を詳細に証言しました。被害女性は『いきなりキスをされたりして本当に怖かった』『仕事への影響が不安でその場で声をあげられなかった』と語ったのに対し、斉藤被告は『同意してくれていると思っていた』と起訴内容を否定。今後の裁判の行方が注視されています」(スポーツ紙記者)
不祥事によって、所属事務所から契約解除された斉藤被告。2025年からバウムクーヘン専門店を経営し、全国各地で移動販売している。第2回公判がおこなわれた17日には、「クーヘンSAITO」の公式Xで、冒頭の3日間にわたる販売を告知した。
「告知投稿には、《本人来店! 写真撮影なども行います》と、斉藤被告自らバウムクーヘンを販売し、購入する客と写真撮影することを記載していました。実際、20日以降、同店のInstagramのストーリーズでは、客と一緒に撮影した写真を複数枚アップしています」(芸能記者)
裁判中もバウムクーヘンを販売する斉藤被告だが、Xでは
《これだけ騒がせてるんだから、普通は自粛するもんなんじゃないの?》
《裁判官への心象悪くするから、普通判決が出るまでは自粛する やっぱり芸能人って一般人とは全然感覚が違うんだ》
《生活のためにバウムクーヘン売ってるのはわかるけど元タレントを売りにしてんのは普通になめてるよな》
など、厳しい声があがっている。
「かねてから、斉藤被告は記念撮影をしたり、サインを書いたり、購入客と交流するサービスを実施していました。ただ、裁判が始まってからも、元タレントという立場を生かしてバウムクーヘンを販売する “タレント商法” を続ける姿勢に疑問を持たれたようです」(同)
記念撮影という “特典” をつけてバウムクーヘン事業に取り組む斉藤被告。ただ、今回の裁判で、騒動後の斉藤被告の対応が少しずつ明らかになっている。
「第2回公判で、斉藤被告が被害者に2500万円で示談を持ちかけるも、女性から『示談ではなく刑事罰を望んでいる』と拒否されていたことが判明しました。示談が決裂したことで、実刑判決になるかも注目を集めています。
そんななか、堂々と写真撮影を告知したり、その様子をSNSにアップしたりする様子から、斉藤被告に対して、“お気楽ムード” な印象を受ける人も少なくないようです」(同)
かつては、明るくハイテンションなキャラクターでテレビに引っ張りだこだった斉藤被告。公判直後からバウムクーヘン販売に精を出すほど、厳しい状況に追い込まれているのか。
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