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『ばけばけ』急転直下の展開に視聴者悲鳴『あんぱん』でも使われた特別演出で主題歌の“伏線回収”も

芸能 記事投稿日:2026.03.24 18:23 最終更新日:2026.03.24 18:24

『ばけばけ』急転直下の展開に視聴者悲鳴『あんぱん』でも使われた特別演出で主題歌の“伏線回収”も

朝ドラ『ばけばけ』で主演を務める髙石あかり

 

 3月24日に放送されたNHK連続テレビ小説ばけばけ』第122話が、注目を集めている。

 

 縁側で遊ぶ子どもたちを見守るヘブン(トミー・バストウ)とトキ(髙石あかり)。すると、女中のクマ(夏目透羽)が、庭で咲いている桜を見つける。「返り咲きですたい。不吉を知らすと言いますけん。何もなかならよかですが」とクマ。そして白いバックにタイトルのオープニング映像となったが、この日はいつもの主題歌『笑ったり転んだり』が流れることはなく、物語が進んだ。

 

 朝食では、以前のようにヘブンがトキに魚の小骨を取ってもらったり、糸こんにゃくが苦手で「ジゴク」と叫んだりしていたことなど、懐かしい話に花が咲く。だが、ヘブンは「胸に大きな痛みがきた」とトキに告げる。夕暮れどき、西向きの部屋の縁側に並んで座る夫婦。ヘブンは「自分が死んでも決して泣いてはいけない」とトキに話す。しばらく語らったのち、ヘブンは「お先、休ませていただきます」とトキの肩に頭を預け、目をつぶる。

 

 そして場面は変わり、亡くなったヘブンはすでに骨となり、「雨清水八雲」の墓に。そこには喪服姿のトキや家族、そしてサワ(円井わん)や錦織(吉沢亮)の愛用していた帽子を持参した庄田(濱正悟)の姿も。そして最後に、イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)がトキを訪ねてきたところで、第122話は終了した。

 

“主役級”の退場に、Xでは

 

《え、え?まだ早いよヘブンさん まだ火曜日じゃん!》

 

《主題歌なしでなんか予感したけど、まさかの火曜日にヘブンさんが亡くなるとは、あまりにも突然であっけなさすぎて感情が無…》

 

 など、驚く声があふれ、「ヘブンさん」「ヘブン先生」「おトキちゃん」「サワちゃん」「庄田さん」「錦織さんの帽子」「返り咲きの桜」「糸こんにゃく」など、『ばけばけ』関連の言葉が多数、トレンド入りする事態となった。

 

「『ばけばけ』は最終週。次週予告の段階から、ヘブンが亡くなることはわかっていましたが、それがまさか火曜日だとは、ほとんどの視聴者は予想していなかったはずです。

 

 ハンバート・ハンバートの主題歌が最後まで流れないという異例の回でしたが、これは前作の朝ドラ『あんぱん』でも使われた手法です。ヘブンが亡くなる重要回で、そのための特別な演出ということでしょう。また、主題歌は流れませんでしたが、ヘブンが亡くなるシーンは『黄昏の街、西向きの部屋』という印象的な歌詞そのもの。これもある意味、伏線回収と言っていいでしょう」(芸能担当記者)

 

『ばけばけ』も残り3話。遺作となった「怪談」がどうなっていくのか、最後まで目が離せない展開になりそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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