拳を上げる岸田文雄前首相(写真・梅基展央)
3月23日、バラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)が放送。ゲストに元自民党幹事長でジャーナリストの石原伸晃氏が初登場した。さらに、元内閣総理大臣の岸田文雄氏も登場し、視聴者を騒然とさせた。
「石原氏と“戦友”と呼べる間柄で長年の付き合いがあることから、サプライズゲストとして岸田氏が番組に出演しました。放送前日の22日には、自身のXで番組に出演したことを報告。事前に告知もしていました」(テレビ局関係者)
番組序盤から、番組の名物の大階段を颯爽と降りて登場した岸田氏。同い年で1期先輩だという石原氏との関係を振り返り、軽快なトークを繰り広げた。
総理退任後は、バラエティ番組への露出が増えている岸田氏。慣れてきたのか、そのトーク力には視聴者も驚愕。面白いと絶賛する声がある一方、厳しい声も飛んでいた。
《岸田イメージ回復に必死。今更遅い》
《不愉快すぎる》
総理時代のイメージを払拭できない国民からは、明るく話す岸田氏を受け入れられない層もいたようだ。
「番組中、MCの上田晋也さんに『総理ってしんどかったなと思われますか?』と質問を問われると、『何やってもなんか言われるし、怒られるし批判されるし、イジられるし』と本音を吐露。“増税メガネ”と呼ばれていたことに対しても『増税メガネをネタにYouTubeに載せたら一番反応がよかった』と話し、笑いを誘っていました。しかし、増税は国民の生活に直結する政策であり、あまり視聴者にとっては笑える話ではないでしょうね」(前出・テレビ局関係者)
2024年10月1日の臨時閣議で内閣を総辞職した岸田氏。総理の職を離れてから約1年半。早くも自身の政策を“ネタ”にする姿勢に、まだ国民の心は追いつかないようだ。
「さらに話が盛り上がる中、『タトゥーを入れるとしたら』という質問が岸田氏に振られると、『なんか言うとなんか言われそう』と前置き。渋る様子も見受けられましたが、『増税メガネですよね?』と振られると『それがいいかもしれないな』と発言。本人は終始笑顔で収録を楽しんでいるようにも見えましたが、視聴者との温度感は広がるばかりだったようです」(前出・テレビ局関係者)
今は衆議院議員として、より国民のために動くことが一番のイメージ回復に繋がるはずだ。
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