有吉弘行
3月25日、バラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)が放送された。「2時間生放送SP」と題し、埼玉・西武園ゆうえんちからの生放送で、あいにくの大雨のなか、“壁芸人”たちが次々とコントを披露。俳優の笹野高史や工藤阿須加、元ロッテの里崎智也、でんじろう先生、そらジローなど多彩なゲストも登場し、番組を盛り上げた。
そして、この生放送の中で結婚を発表したのが、ピン芸人の「もう中」こと、もう中学生。もう中が「結婚しました」と報告すると、MCの有吉弘行と佐藤栞里は「ホントに?」「もう中さんが!?」と驚愕。相手は同じ長野県出身のタレント・恵理だと明かされた。
そんな盛り上がりのなか、Xではこんな声が……。
《マジでこのまま年末も有吉の壁が大晦日の特番枠を担ってくれないかなー。リハ少なめのヒリヒリ感ある生放送をまた観たい笑》
《そうそう、、ダウンタウンの笑ってはいけないに代わって、、今年の大みそかは有吉の壁生放送をやってもおもろいかもしれない、、また雨が降るかは置いといてw》
など、大みそかに『有吉の壁』を放送してくれないかと期待する声がいくつも見られたのだ。
日本テレビ系の大みそか特番といえば、かつては『笑ってはいけない』シリーズが定番だった。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の企画から派生した番組で、2006年から2020年まで15年間にわたり、同局の年越しを担ってきたが、2021年以降は休止。当時は、新型コロナウイルス感染症の対策をしたうえでの撮影が困難なため、との判断だった。
その後、2021年からの3年間は、ナインティナインらがMCをつとめる『笑って年越し』企画が、2024年と2025年は『ぐるぐるナインティナイン』内の企画の「グルメチキンレース・ゴチになります!」の特別番組が放送されている。
「『笑ってはいけない』シリーズの人気は非常に高く、2013年の第1部の平均視聴率は19.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しています。いまだに復活を希望する声は多いのですが、松本人志さんの地上波復帰が果たせておらず、また出演者の高齢化などもあり、復活は絶望的と見られています」(芸能担当記者)
では、『有吉の壁』が大みそか特番になる可能性は?
「十分にあると思います。『笑って年越し』『大晦日ゴチ』は、視聴率で大苦戦しており、テレビ朝日系の『ザワつく!金曜日』の大みそか特番が5年連続で民放の視聴率トップになっています。日テレとしてはこのままというわけにはいかないでしょう。『有吉の壁』には多くの売れっ子芸人が出演していますし、多彩なゲストも呼びやすい番組で『笑ってはいけない』に近い番組構成ともいえます。さすがに生放送は無理でしょうが、ちゃんと編集すれば中身の濃いバラエティになるはずです。
ただし問題は、有吉さんが『NHK紅白歌合戦』の司会を今後もやるかどうかでしょうね。もし『紅白』司会と
なれば、いわゆる“裏かぶり”となり、大みそかの放送はできなくなります」(同前)
2023年から3年連続で『紅白』の司会をつとめている有吉。まさかそれが“壁”になるとはーー。
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