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フジテレビ社長 アナウンサー大量離脱に「人材の流動性があるのはいいこと」と強弁も“泥船”の指摘殺到

芸能 記事投稿日:2026.03.28 20:00 最終更新日:2026.03.28 20:08

フジテレビ社長 アナウンサー大量離脱に「人材の流動性があるのはいいこと」と強弁も“泥船”の指摘殺到

宮司愛海アナ

 

 3月27日、フジテレビで3月度社長会見がおこなわれ、清水賢治社長が“アナウンサー大量退社”についてコメントした。

 

「アナウンサーの退職はクローズアップされるものです。寂しい面はありますが、自分の人生をもっと豊かに、可能性を信じて生きている、そういう人を応援したいと思います」

 

 と話したが、現在のフジからの人材流出は“異常事態”と言える。

 

「永島優美アナ、椿原慶子アナ、西岡孝洋アナの3人が2025年3月退社、岸本理沙アナは2025年6月退社、青嶋達也アナが2025年8月に定年退職。さらに藤本万梨乃アナは2025年末退社、小澤陽子アナ、勝野健アナのふたりは2026年3月退社、竹内友佳アナが2026年7月上旬に退社すると発表。さらに3月27日には宮司愛海アナが『Live News イット!』を卒業。休職して秋から海外の大学院に留学することを発表しました。生放送での挨拶では《フジテレビを含めてマスメディアがよりよくなるよう、その一助を担えるような前向きな気持ちで選択した決断です》と話していましたが、“よりよく”しなければならない社内状況をほのめかしているともいえます」(芸能記者)

 

 直近1年でキー局からのアナウンサー退職は各局2、3人程度、テレビ朝日は1人もやめていない。明らかにフジテレビが突出している状況だ。

 

「清水社長は《人材の流動性があるのは組織にとって良いこと》として、中途採用を随時行うことで新しい人材を入れ、組織を新しくすることが多様性であり、その結果《健全な組織になっていくものだと思います》と語りましたが、要するに現状は“健全ではない”という認識はあるようです。アナウンサーだけでなく、一般社員の退職も相次いでいるともされており、視聴率不振に人材不足、外部への依存など課題は山積みです」(前出・記者)

 

 Xではフジテレビの凋落に対して冷めたコメントが目立つ。

 

《有能なアナウンサーほど自分が高く売れるうちにフリーに転身した方を選ぶのは当然。フジテレビは泥船ですから》

 

《もっともらしい言い方ですがフジテレビに企業としての魅力がないのが相次ぐ退社要因の気がします》

 

《色々と改善策を施したものの社員からは、この1年で効果が出てないように見えてるんだろうな》

 

 清水社長は《この1年間で優先したことは、人権ファーストの会社に生まれ変わるということです。そのためにガバナンスの改革に全面的に取り組みました》とも語ったが、その結果が社員の大量離脱というのはなかなか厳しい。

 

「社員と対話して意識改革していくとも語っていましたが、既存の社員は辞めていき、新しい人材を積極的に入れるというのはいわば強引な新陳代謝ですね」(前出・記者)

 

 徹底的な“コンプライアンス順守・ガバナンス強化”を掲げるフジだが、「顔」がいなくなった後に残るのは一体どのような組織なのだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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