
ドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』の撮影終了後、車に乗り込むのん(写真・越野 遥)
3月28日、女優・のんが、香取慎吾がMCを務める音楽トークバラエティ番組『偏愛ミュージックサロン』(NHK総合)に出演した。女優・タレントとして活動の幅を広げているが、“本名” を解禁したことが話題を呼んでいる。
のんは、本名である「能年玲奈」名義で活動し、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じ大ブレイクを果たす。その後、当時所属していた事務所からの独立をめぐる騒動を経て、2016年から現在の芸名である「のん」として活動してきたが、最近になって変化が……。
「これまで、XやInstagramのプロフィール欄には《のん》と記されていたのですが、最近、《のん(本名:能年玲奈)》と表記されるようになったのです。現時点で、本名を併記するようになった理由に関して、のんさんサイドから明白な説明はありません。ただ、以前からSNSでは『本名である能年玲奈の名前が使用できないのはおかしい』という意見があがっていたため、喜ぶファンも多いようです」(スポーツ紙記者)
10年ぶりの本名 “解禁” が大きな注目を集めるのん。一方で、Xでは
《先日NHKで放送された朝ドラ名場面集の あまちゃん回でも、宮本信子さんがインタビューで能年玲奈ちゃんって呼んでたもんね》
《NHKの特番の朝ドラ名場面スペシャルで、インタビューで出てた宮本信子さんが「能年さん」って言ってのもこの流れ?》
《そう言えば、数日前の朝ドラSP番組でも、夏ばっぱ(宮本信子さん)が、仕切りに“能年さん!能年さん!”と、敢えて呼んでいる感じが有ったのも偶然ではないのかも》
など、直近のテレビでの扱いの変化を指摘する声が聞かれている。注目されたのは、3月25日に放送された特別番組『朝ドラ名場面スペシャル 最強バディ ふたりの絆の物語』(NHK総合)だ。
「『あまちゃん』や2016年の『とと姉ちゃん』、2019年の『スカーレット』など、NHK連続テレビ小説の名場面を振り返る内容でした。番組では、《ヒロイン アキを演じた能年玲奈さん》と、当時の活動名義で表記していたのです。また、『あまちゃん』でヒロインの祖母役を演じた宮本信子さんがインタビューを受ける場面があったのですが、宮本さんは『能年さんは素敵なものを持っている』と、のんさんの本名を呼んでいました。
近年は、のん名義で活動していることもあり、テレビで彼女の本名が取り上げられることは減っていましたが、馴染みのある “能年” という2文字が聞けたことで、テレビ局の扱いも変わったと見る向きもあるようです」(芸能記者)
独立後は、映画や配信作品を中心に活動してきたのんだが、少しずつテレビ露出も増やしている。
「2025年4月期の日曜劇場『キャスター』(TBS系)の第3話にゲスト出演し、新たな万能細胞を発見して注目を集めたものの、研究データの不正疑惑が発覚した大学の若手研究員役を好演し、視聴者からも好評でした。さらに、2026年1月のドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、番組の告知も兼ねて、バラエティ番組『ニノさん』(同系)にも出演するなど、テレビ復帰が進んでいます」(同)
のんとしての活動が軌道に乗るなか、本名を聞く機会も増えるかもしれない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







