芸能・女子アナ芸能

『有吉ジャポン』13年の歴史に幕を閉じてファン悲しみ…“どん底の底” から這い上がるきっかけに

芸能 記事投稿日:2026.03.29 14:00 最終更新日:2026.03.29 14:00

『有吉ジャポン』13年の歴史に幕を閉じてファン悲しみ…“どん底の底” から這い上がるきっかけに

有吉弘行

 

 3月28日、『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』(TBS系)が最終回を迎え、約13年にわたって続いた番組が終わりを迎えた。

 

「『有吉ジャポン』は、日曜昼の人気情報番組『サンデージャポン』の兄弟番組として、2012年10月にレギュラー放送がスタートしました。深夜番組とあって、下世話な話題やディープなスポットを紹介し、そこに有吉さんがお得意の毒舌コメントを差しはさむという内容でした。他局の番組のパロディ・オマージュ企画なども多く、“何でもアリ” でしたね(笑)。2020年7月からは現在のタイトルにリニューアルしていました」(スポーツ紙記者)

 

 最終回に関して、X上では

 

《『有吉ジャポン』最終回か。この番組こそギャラクシー賞もらうべきだと思ってた》

 

《初回にMC有吉が緊張してるのが見て取れて視聴しながら自分もドキドキしてたの覚えてる》

 

 といった終了を惜しむ番組ファンの声が聞かれる。

 

 現在、有吉は『有吉の壁』(日本テレビ系)、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)など民放に多くレギュラーを持ち、NHKでも『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』が放送されており、その姿をテレビで見ない日はない。

 

 しかし、かつては芸人として “どん底” を経験しているのはよく知られている。

 

「有吉さんは、1990年代に『進め!電波少年』(日本テレビ系)の『ユーラシア大陸横断ヒッチハイク』に出演し、一躍、時の人になります。しかし、人気が低迷して当時コンビだった猿岩石は2004年に解散。そのころから仕事がほとんどない時期が続き、自ら命を絶つことも考えたそうです。有吉さんはこの時期を “どん底だと思ったらまだ底があった” と振り返っています」(放送作家)

 

 そして、2007年ごろから “毒舌あだ名芸” で再ブレークを果たす。そんな有吉に与えられた役割は、アイドルたちをイジる兄貴ぶん的なキャラだった。

 

「2010年3月に初の冠番組『有吉AKB共和国』(TBS系)がスタートします。有吉さんのイジりで指原莉乃さんなどが知名度をあげたのはよく知られています。ただ、アイドル系のバラエティは、やはり有吉さんが持つ “毒気” や “ひねくれた性格” が前面に出しにくい側面がありました。

 

 そんななか、本領を発揮できる場こそが、2012年にスタートした『有吉ジャポン』でした。有吉さんの “黒い部分” と番組の “下世話” な内容が絶妙なマッチングを見せていました。その後、人気タレントとして返り咲くも、『有吉ジャポン』を続けたのはスタッフへの恩義だったかもしれません」(同)

 

 下積み時代の経験が今の活躍を支えていたのだ。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す