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電撃復帰の生島ヒロシを本誌が直撃 笑顔で意気込むも、“謝罪なし”との批判には「番組で話しますので」と回答

芸能 記事投稿日:2026.03.30 15:13 最終更新日:2026.03.30 15:13

電撃復帰の生島ヒロシを本誌が直撃 笑顔で意気込むも、“謝罪なし”との批判には「番組で話しますので」と回答

自宅前で本誌記者からの質問に答える生島ヒロシ(写真・伊藤 修)

 

「セカンドチャンスをくれた。その勇気に報いないといけないと思いました」

 

 パワハラ、セクハラ騒動で芸能活動を無期限で自粛していたフリーアナウンサー生島ヒロシ(75)。騒動から1年2カ月がたった3月17日、文化放送の社長会見でラジオへの電撃復帰が発表された生島は、冒頭の思いを吐露したという。

 

 近年の芸能界では、生島と同じくコンプライアンス違反で中居正広は芸能界を引退、国分太一は表舞台から姿を消したままだ。そんななか、生島はなぜ復帰できたのか、ラジオ局関係者はその経緯をこう話す。

 

「今回の新番組は、生島さん本人による文化放送への売り込みでした。同じ公共の電波ではありますが、姿が直接見えないラジオはテレビと違って、復帰のハードルはそれほど高くありません。さらにラジオは、スポンサーが思うように集まらないのが実情。リアルタイムで聴いてくれる人は移動中のドライバーで、大多数のリスナーがradikoの再放送での聴取です。

 

 それでも復帰が話題となり、聴いてくれた人たちを固定客にできるかは生島さんの腕次第。復帰の場は用意したから、そこから先はあなたの実力ですよ、ということでしょう。やはり、再チャレンジの機会がある世の中がよい世の中だと思います。その一助になれるのであれば、やる意義はあるという局の判断なのでしょう」

 

 一方で、これまで生島がパーソナリティを務めた番組とは異なる部分もあるようだ。

 

「新番組は生放送ではなく、収録となります。生放送だと生島さんが“暴走”してしまう可能性もありますから、文化放送が『収録ならば』と条件を出したそうです」(同前)

 

 新番組の始動は生島からの働きかけだったのか文化放送に問い合わせると、「生島さんサイドの方から番組をやりたいという希望があり、弊社からはさまざまな条件をクリアできれば番組をスタートできるのではないでしょうかとお答えし、調整を進めてまいりました」と回答。

 

 一方、生島の所属事務所は「知人よりご縁をいただきまして、こちらから番組復帰の機会をいただけるならと、思いを伝えました」と、ともに生島サイドからの働きかけだったことを認めた。

 

 また、番組の構成が「収録」になったことについては、以下のように回答した。

 

「弊社より生放送か収録かという条件はご提示していません。久しぶりのラジオ、また生島さんにとって慣れた局ではないので、録音のほうが気楽にできるのでは。とお話した経緯はありましたが、条件ではございません」(文化放送)

 

「番組開始にあたり、そのような条件は特に言われておりません。こちらとしましては、収録でも生放送でもラジオで復帰させていただけることに大変感謝しております」(生島の所属事務所)

 

 復帰番組は4月5日スタートの『生島ヒロシの日曜9時ですよ〜』に決まったが、SNS上ではハラスメントの被害を受けた当事者への謝罪がないことに疑問の声も上がっている。本誌でも昨年2月、過去に生島と同じ事務所に所属していたビューティデザイナーのナガセサエコさんが、セクハラ行為を告発している。ナガセさんが、今回の生島の復帰について思いを語ってくれた。

 

「生島さんからは、謝罪や連絡はありません。私が芸能の世界で活動していくうえで、生島さんはさまざまなアドバイスをくださった恩師であり、大変感謝しております。一方で、私が受けた被害と心の傷が消えることはなく、それは被害に遭われた方々にとっても変わらない事実だと思います。

 

 しかし、いつまでも過去の出来事や負の感情に縛られたままでいることは私自身、とても不本意であり、未来への歩みを止めてしまうようにも感じております。今回の復帰については、世間でもさまざまなご意見があると思いますが、生島さんには過去をしっかりと受け止めたうえで、未来への第一歩を踏み出していただきたいと願っております」

 

 こうした声に、生島はどう向き合うのか。本誌は、自宅を出てタクシーに乗ろうとする生島を直撃した。

 

ーーラジオ復帰おめでとうございます。
「ありがとうございます」

 

ーー復帰への意気込みは?
「もう、心機一転頑張ります」

 

ーーハラスメントの被害者に謝罪がないというような声もありますが?
「いや、きちっと番組で話しますので…」

 

ーー番組内でお話しいただけるということですか?
「はい、やりま〜す!」

 

 自らの過ちから復活した生島が「やり直せる社会」のモデルになれるのかーー。新番組での“第一声”に注目が集まっている。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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