
西野亮廣(2022年3月)
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜』。3月27日から公開が開始されたが、興行成績はかなり厳しいようだ。
本作は、2020年に公開された『映画 えんとつ町のプペル』の続編。前作は、コロナ禍の逆風下でも観客動員196万人、興行収入27億円を突破する大ヒットを記録した。当然、今回も数字を期待されていたのだがーー。
「3月27〜29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表されました。プペルは初日から3日間で動員8万8000人、興収1億2200万円の5位という結果になりました。
最終的な興行収入は10億円を超えられるかどうか、といったところで、“爆死” と言われてしまう数字ですね」(映画専門サイトライター)
1位は『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』で、週末3日間で動員22万3000人、興収2億8400万円を記録。5週連続1位という盤石の強さで、累計成績は動員239万人、興収30億円を突破と、すでにプペルの前作を超えている。
「西野さんは全国の劇場を回って舞台あいさつするなど、並々ならぬ気合でプペルをPR、前売り券13万枚を売り上げました。
自身のXでも、30日に《4年半という歳月をかけ、仲間とともに築き上げてきた作品だから、一人でも多くの方に届けたくて届けたくて届けたくて…》と広島県の劇場5館をめぐったことを明かしています。
31日にも《TOHOシネマズ六本木ヒルズの【19時5分】の回》のチケットを取ったとしており、《劇場さんに迷惑がかかるので、サインをしたり、写真を撮ったり、差し入れを受け取ったりすることはできませんが、握手をしたり、感想を交わしたりすることは可能》と集客に必死です。
深夜のバラエティやラジオ、朝の情報番組などにも出まくっていますね」(芸能記者)
制作費の一部は、事業投資型クラウドファンディングで集めている。
「クラファンは支援者に対するリターンが、事業の売り上げの一部の分配となるタイプなので、映画がヒットすれば支援者にはお金が戻ってきます。15日放送のTBS系『日曜日の初耳学』では、『36時間かけて4億8000万円』集まったと話していました。
この集金能力は、以前から千鳥・大悟さんが『捕まってないだけの詐欺師』『口車金もらい』とイジっているだけのことはあります」(前出・記者)
Xでは、西野の熱心なファンが同作を絶賛している一方、
《プペル逆に観てみたくなるわ、そこまで不評だと。》
《酷すぎる映画だった。ご都合主義の塊、ツッコミどころのある設定の数々》
《あれ?CMによると世界中が大絶賛してるんじゃなかったんですか?》
など、冷めた声が書き込まれている。
「日本最大級のオンラインサロンを主催し、過去には年収8億円とも報道された西野さんは『西野のやってることが怪しいと思っている感覚がヤバい。僕は怪しくない。僕は時代です』と主張していますが、今回のプペル第2作の成否によって、世間からの評価が大きく変化するかもしれませんね」(同)
ここから “口コミ大ヒット” の目もないわけではないが……。
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