
『ラヴィット!』のMCを務める麒麟・川島明
新年度が始まり、テレビ業界も番組改編の時期を迎えている。TBS系ではこれまでと同様に、朝8時から情報バラエティ『ラヴィット!』が放送されているのだが、何やら異変が……。
「年度替わり週の3月30日以降、番組の雰囲気が大幅に変わったと、SNSを中心に話題になっています。リニューアルするならば、番組内や公式HPなどで告知するのが一般的なのですが、そういったことがないだけに、余計にザワついている感じがしますね」(芸能記者)
このリニューアルについては、2月24日に『ピンズバNEWS』が視聴率低迷を受けたテコ入れの可能性を報道。その後、番組内ではリニューアルの噂を何度も否定してきたが、3月25日にはMCの麒麟・川島明が、番組制作チームの入れ替えとも取れる発言をするなど、すでに確定とみられていた。
明らかに変わった点は、オープニングだ。
「もとはダラダラとした芸人たちのトークがあり、オープニングトークだけで2時間の回もあったほどでした。しかし、3月30日以降はトークが早めに切り上げられ、各地からの生中継に。さらに、女性向け、主婦向けの企画が増えている点も、リニューアルといえるでしょうね。全体的な雰囲気として、以前のようなグダグダ感はかなり減りました。そのグダグダ感が嫌いな視聴者もいたはずですが、それこそが『ラヴィット!』らしさであり、それを求めていたコアなファンも多かったはずです」(同前)
Xには
《主婦向けにリニューアルしたやつ番組台無しにしたな なんで他と同じような番組にするんだよ》
《ラヴィット、初期みたいになってない?ここ最近ずっと面白かったのにいきなりヒルナンデスみたいな主婦層狙ってる 今まで通りお笑い強めでいいよ》
など、“ヒルナンデス化”を嘆く声があふれている。
また、番組のファンからはピン芸人のおいでやす小田がこの週に出演していないことに触れる声も多い。小田はレギュラーではないものの、ほぼ毎週出演しており、川島から「サブスク」と言われるほどの“ラヴィット芸人”。しかし大声でツッコむ芸風が、主婦向けではないため「切られたのでは?」と危惧しているのだ。
このリニューアルに伴う違和感は、当然ながら出演者たちも感じているはず。それが顕著に表れたのが、4月2日の放送だった。
「『女性1000人に聞いた!それ正解!』というクイズ形式の企画で、『お』で始まる家族によく言われるひと言は?という問題が出たときでした。正解がおかえり、おはよう、お疲れ様など、あまりに当たり前すぎる言葉が並んだことに、MCの川島さんが『おいおい、なんやねん、この一覧』と呆れると、出演していたNON STYLEの石田明さんも『これが4月からのラヴィット? 大丈夫ですか』とツッコミを入れる始末でした」(同前)
「日本でいちばん明るい朝番組」をキャッチコピーに、6年めに突入した『ラヴィット!』。テコ入れでこの1年を乗り切ることができるだろうか?
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