木村拓哉
3月13日より、吉野家の新CM『オレと牛丼』篇に出演する木村拓哉の食べ方が、視聴者の間でじわじわと話題になり、議論を呼んでいる。
同CMは、木村が店内で牛丼を受け取り、「まずは紅しょうが」と自らトッピングを加え、「いただきます」と食事を始める構成だ。自然体で牛丼を味わう姿が印象的な内容となっているが、放送後、最初の一口のシーンに注目が集まった。
「問題となっているのは、いわゆる“迎え舌”と呼ばれる食べ方です。食べ物を口に運ぶ際に舌を前に出して受け止める動作で、日本ではマナーとして好ましくないとされることが多いです。今回のCMでも、その一瞬の動きが視聴者の目に留まり、SNS上で指摘が広がった形です」(芸能ジャーナリスト)
実際の映像を確認すると、指摘されているのはあくまで一口目の場面に限られており、その後は勢いよく牛丼をかき込む様子が映し出されている。それでも、長年第一線で活躍し続ける木村だけに、わずかな仕草にも注目が集まったといえそうだ。
X上では、
《石破もそうやけど、なんでおっさんって迎え舌すんの?》
《ハンバーガーの持ち方も変だし食に関するCMやめた方がいいんのちゃうん》
といった厳しい声が上がる一方、
《見た所で牛丼の味が変わる訳でもねぇしなぁ。美味そうに食べてるなぁくらいしか思わん》
と、過剰な指摘ではないかとする声も見られ、賛否が分かれている。
「過去にも、食べ方をめぐっては政治家の石破茂元首相の所作が話題になったことがあり、今回もそれを連想する声が上がっています。ただし、CMはあくまで演出の一部でもあり、短いカットの中での動きが切り取られて拡散されることで、必要以上に印象が強まっている側面もあるでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
こうした中、4月2日からは新たなCM『オレと焼き牛』篇が公開された。新CMでは、木村は大きく口を開けて食べる様子が映されており、問題視されたような仕草は見受けられない内容となっている。
「新CMを見る限り、前回のような指摘は見受けられませんでした。世間の反応を踏まえた可能性も否定できませんが、単にカットや演出の違いによるものとも考えられます。いずれにしても、これだけ話題になる時点で、木村さんの影響力の強さが改めて示されたと言えるでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
短いカットの中でも細かな動きが注視される時代において、タレントの所作ひとつが評価を左右する現実が、改めて浮き彫りとなった。
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