
三田村邦彦(写真・共同通信)
4月1日から改正道路交通法が施行され、16歳以上の自転車運転者に対し「青切符制度(交通反則通告制度)」が導入。113種類の違反が対象となり、早くも全国で大混乱が巻き起こるなか、施行同日に俳優の三田村邦彦がXで物申した。
《自転車は動力ではないのだから自動車と同じく車両です、との考えがおかしくないですか? 私、車道を走るのは怖い!》
この三田村のポストに多くの賛否が集まっている。
「三田村さんは改正道路交通法に納得がいかない様子で、3月29日に『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)での大竹まことさんの発言にも言及。大竹さんは、幼児を前後に乗せた3人乗りは認められているという点に《危険だと俺は思うんだ》と疑問を呈し、さらに小学校入学後の子供を乗せたら違反というのもおかしいと指摘しています。三田村さんは、大竹さんの発言を報じた記事を引用し
《まことさんに一票!自転車の前後に幼児はOK。後ろの座席は6歳未満から「小学校入学まで」この基準がよくわからない》
とポスト、さらに
《幹線道路を車道で私は自転車走行したくない。車の運転手としても『車道を通行する自転車はスピードが違うので』追い越すのは!怖い》
と連投しました」(芸能記者)
三田村はさらに続けて、《都心を走るレンタルカート すごいスピードで自動車の合間を走り抜ける これは自転車走行の罰則規定より先にやるべきではるかに危ないと思う 法規制が追いついていない!》と、いわゆるLUUP問題にも言及。法律が実情に即していないと熱く語った。
「三田村さんは昨年頃からXで世界情勢や政治問題、社会問題に物申すことが増えています。昨年11月には外務省の金井正彰アジア大洋州局長と中国外務省の劉勁松アジア局長が北京で協議後、会場外に出てきた際に劉氏が両手をポケットに入れたまま金井氏と話していた姿に激怒し、《なんですか!この無礼な態度!》とポストして話題になりました。今年3月28日にも《戦争反対を反対?いろんな人間がいるものだなぁ》など戦争関連のポストを連投。“ご意見番”となりつつあります」(同前)
Xでは三田村のポストに
《おっしゃる通りです。自転車は暴走しなければ安全だと思います》
と賛同する意見もある一方、
《町中で歩いていて速度の速い自転車とぶつかったことないんですか?アイツらペコって頭さげるだけで、いっちゃうんですよ。保険もケガもあったもんじゃない》
《自転車で車道を走るのが恐いのは理解しますが、歩道を自転車で走られたら、歩行者はもっと恐いということに、なぜ思いが至らないのでしょうか?》
と多くの批判が寄せられている。実は今回の法改正には重要な「例外」がある。
「今回の改正でも自転車の歩道走行は原則禁止(青切符による取り締まり強化)ですが、70歳以上の高齢者、13歳未満の子供、障がい者は例外的に歩道通行が認められています。三田村さんは72歳なので、歩道を走ることができます」(前出・記者)
全国民を巻き込んだ「自転車・青切符」の余波。かつての“必殺仕事人”も、新ルールには釈然としない思いを抱えているようだ。
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