
粗品
「失礼やな。挨拶もないし、始まってみれば誰も何も喋らんし企画も入ってないしまったく。何しに来たん」
3月31日、ポッドキャスト番組『あのと粗品の電電電話』でそう苦言を呈したのは霜降り明星の粗品だ。同日、あのちゃんと2人でMCを務めるバラエティ番組『あのちゃんの電電電波』(テレビ東京系)での収録舞台裏について言及した。
「ゲストとして登場したのは、4人組のロックアイドルグループ『yosugala』。2022年6月にデビューライブをおこなうと、2025年12月にはあのちゃんと同事務所の『TOY’S FACTORY』からメジャーデビューを果たした新進気鋭のグループです」(芸能記者)
実際に放送された内容では、メンバーの君島凪、黒坂未来、未白ちあ、汐見まといが、あのちゃん、そして猫のキャラクター『ササキ』に扮した粗品からの“答えにくい”質問を受けるという展開だった。
「番組内では、『先月の給料は?』『業界で嫌いな人は?』『有名人からDMきたことある?』など、際どい質問も飛び交い、なかにはピー音が入る場面もあり、一通りの盛り上がりを見せていたように感じます。
しかし、粗品さんがポッドキャストで指摘したのは収録中の態度や“挨拶ナシ”という振る舞いでした。とくに、挨拶については相当怒りを含ませて
『俺、結構ほんまに途中辞めようと。こんな感じなんやったら収録終わるよって言う寸前やったけど、あのちゃんの目の前で店員に態度悪いとか、タクシーの運転手に悪態をつくみたいなのを見られてる気分になって、途中からちゃんとやろうと思った。あのちゃん以外の誰やったとしても、俺帰ってた。そんぐらい俺腹たってん』
と吐露。あのちゃんは同調するように『やる気がないようには見えちゃったと言うのはあるよね』『最初、誰も喋りたくなさそうだったから、多分連れてこられちゃって“喋らなきゃいけないの?”という感じがした』と言及した上で、
『アイドルってさ、対バンとか現場って、すれ違って挨拶する程度じゃない?』と、彼女たちの行動に一定の理解も。粗品さんも『まあな』としたうえでも、怒りをにじませていました」(同前)
その後も粗品は「俺が空気悪くしちゃったのも、もちろんあるけど、舐めてんなって感じやったな」と吐露。X上では、2人のやりとりに共感の声も出ている。
《粗品がyosugalaにブチギレてるけど、挨拶は大事だから怒って当然だと思う》
《企画に身が入ってないのは本人達もテレビやバラエティ慣れしてないから仕方ないけど、だからこそ迷惑かけるかもしれないけどよろしくお願いしますと挨拶しに行かないとね》
《「カンペキじゃなくていい、やる気を見せてくれ」という話 そしてこれはyosugalaメンバーだけではなくて事務所も、というか事務所がまず悪い》
「近年はSNSやライブ活動を中心に人気を拡大していくグループも多く、必ずしもテレビの現場に慣れているとは限りません。とくにバラエティ番組では、事前の打ち合わせや現場での立ち回りなど“暗黙のルール”も多いです。
『yosugala』はメジャーデビューしたばかりで、そうした部分を十分に共有されないまま出演して戸惑いが態度に出てしまったのかもしれません。
しかし、どの業界においても挨拶が重視されるのは昔から変わりません。とくに芸能界の場合は、どんなにキャラが立っていても、最低限の礼儀ができていないと現場での評価は厳しくなります。特に先輩芸能人やMCがいる場では、その姿勢がより強く見られますね。今回のように“やる気がない”と受け取られてしまえば、次の起用にも影響すると考えた方か良いかもしれません」(テレビ局関係者)
最低限のマナーは必要だ。
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