NHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインを務める見上愛と上坂樹里
見上愛と上坂樹里がダブルヒロインをつとめるNHK連続テレビ小説『風、薫る』の放送が、3月30日から始まった。
舞台は明治時代。当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走、時に強き者と戦う二人のナースの物語だ。
まだ第1週の放送が終わったばかりだが、Xには早くもこんな声が…。
《風薫る、1週目から暗いというか重すぎないだろうか…》
《序盤が不幸とか貧乏とかは朝ドラあるあるだけども なんていうか1話目からこんなに不穏というか暗い朝ドラはなかなかないのでは》
など、「暗い」「重い」という声が少なくないのだ。
「第1話からヒロインりん(見上)の住む村でコロリ(コレラ)が発生。『村八分』という言葉も出てきて、第4話では早くも父(北村一輝)が亡くなってしまいました。いきなりの重い展開です。
前作の『ばけばけ』は、画面こそ暗かったのですが、話そのものは、ほとんど重さも暗さもなくストーリーが進みました。暗いどころか、ほとんど毎回のように“コント”があり、朝ドラとしては異色でした。
そんな『ばけばけ』の直後ということもあって、『暗い』『重い』という声が多いのかもしれません」(芸能記者)
異色の朝ドラ『ばけばけ』には根強いファンも多く、SNSでは“ロス”の声が広がっている。3月30日から4夜連続でスピンオフドラマが放送されたが、《ばけばけ、スピンオフまで終わっちゃった…ロス》などの声も多い。
第1話の世帯平均視聴率は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。第2話が14.2%、第3話と第4話がともに14.0%。第4話までの平均視聴率は14.3%となっており、第1週の平均は14%台になりそうだ。
過去4作の朝ドラ第1週の平均視聴率は、どれも15%を超える仕上がりとなっていた。『風、薫る』の14%台は、かなり厳しい数字と言わざるをえない。
「暗い、重いといわれるなかにも、舞台となっている栃木県出身のつぶやきシローさんや、森三中・大島美幸さんらが登場。第2週にはザ・たっちの二人も登場し、ちょっとした癒しになっているようです」(同前)
第2週は、りんが貧しい家庭を助けるため、想いを寄せる幼なじみとの結婚をあきらめ、裕福な家に嫁ぐことに。しかし、夫や姑とうまくいかず……という展開になる様子。重い展開はまだ続くようだ。
苦難の船出となった新朝ドラ。V字復活となるのだろうか?
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