
小泉今日子
4月3日、音楽番組『ミュージックステーション DREAM LIVE春の3時間30分スペシャル』(テレビ朝日系)が放送された。歌手で女優の小泉今日子が出演し、歌唱前に伝えたメッセージが話題となっている。
「小泉さんが同番組に出演するのは27年ぶり。さらに歌唱するのは33年ぶりだといいます。そんな久しぶりの登場となった今回は、1991年にリリースされた名曲『あなたに会えてよかった』と、ゴダイゴの名曲『ビューティフル・ネーム』の2曲を披露しました」(テレビ局関係者)
スタジオに登場した小泉は、大きめのデニム生地のセットアップを着用。髪はオールバックにセットされ、さわやかなスタイルを披露した。さらに視聴者が注目したのは、歌唱中に残したメッセージだった。
「小泉さんは、1曲めに『あなたに会えてよかった』を歌唱。その後、『ビューティフル・ネーム』を歌唱する前に、『この曲は1979年、世界児童年のキャンペーンソングでした』と当時を振り返りました。
続けて、『名前の数だけ命があって、その命は輝き、守られるべきものだと思います』と思いを吐露。最後に、『世界中の戦争が早く終わりますように』と、世界への願いを伝えたのです」(同)
このメッセージはXで大きく拡散され、
《テレビでこういう言葉を伝えてくれる人がいることが嬉しい》
《生放送で言ってくれた勇気》
と、称賛の声にあふれた。
小泉は、2018年に長年所属したバーニングプロダクションから独立し、個人事務所『明後日』を設立した。
「2020年5月には、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする法案に対して、『#検察庁法改正案に抗議します』のハッシュタグを投稿して、賛否を呼びました。
さらに、2026年2月の衆院選の渦中には、期日前投票に行ったことを報告。国民に投票を促す投稿が反響を呼びました」(芸能ジャーナリスト)
たびたび政治的な発言を続ける小泉。賛否が巻き起こりながらも発言を続ける姿勢には、強い意志がうかがえる。
「2024年10月に放送された『坂本美雨のディア・フレンズ』(TOKYO FM)では、1990年代からメッセージを込めて歌詞を書いてきたことを背景に、『独立して自分で責任を取れるから、発言していこうって決めた』と、その理由を吐露。
世界へのメッセージは、小泉さんの活動の核となっていることは間違いないでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
彼女のまっすぐな言葉は、世間に広く届き始めている。
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