NHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインを務める見上愛と上坂樹里
3月30日にスタートしたNHK連続テレビ小説『風、薫る』。放送開始から1週間以上が経ったが、少し不穏な気配が……。
「このドラマは、明治を生き抜いた2人の女性ナースを描いた物語です。日本で初めて正規訓練を受けた『トレインドナース』として活躍し、看護師という職業の地位向上に貢献した、実在の女性をモデルにしています。見上愛さんと上坂樹里さんのダブルヒロインとなったことでも注目されました。
しかし、過去4作のNHK連続テレビ小説の第1週の平均視聴率がいずれも15%を超えているなかで、『風、薫る』は14.3%と、苦戦しています(視聴率データはビデオリサーチ調べ、関東地区)」(芸能担当記者)
4月6日からは第2週が放送されている。上坂演じる直美は、低賃金のマッチ工場で働きながら、英語の勉強を続ける。もうひとりのヒロイン、りん(見上)は、18歳上の、運送業を営む奥田亀吉(三浦貴大)のもとに嫁ぐことに。奥田はふてぶてしく描かれ、大酒飲みで、誕生した娘を抱くことも名前をつけることもしない……。
あまりに過酷な展開に、Xでは視聴者からの悲鳴が飛びかっている。
《風薫る7話、りんの新婚生活がなかなかハードすぎる》
《今週は、ヒロイン二人の内容が、きつそうなので、倍速で見ます。ごめんなさい》
こうした重いストーリーは、初週から繰り広げられていた。
「第1週から、りんが住む村で『コロリ』と呼ばれるコレラの感染が拡大し、りんの最愛の父も亡くなるなど、暗い話が続きました。視聴者からは、今後を危惧する声が寄せられていたのです。
また、ダブルヒロインという構成ゆえに、2人それぞれの話を並行して描かなければならず、どうしても話運びが急になってしまうことも、視聴者にとってはストレスのようです。7日の放送回では、りんの結婚と出産が1話でまとめて描かれるなど、怒涛の展開となっています。
いずれは、2人のヒロインが出会い、看護師となって人々を救うことになるのでしょうが……」(前出・芸能担当記者)
2人が苦しい境遇を脱し、光あるストーリーになるのはいつのことか……。
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