
ロックバンドLUNA SEAのギタリストSUGIZOが、4月6日までに自身のインスタグラムを更新。「戦争反対」を訴える長文にわたるメッセージを投稿し、話題を呼んでいる。
「この日、SUGIZOさんは自身の全身写真に《人を殺すより人を救う道を選ぶべきだ。人類の大多数は戦争を求めていない》といった文章を貼り付け、さらに切々と、反戦への思いを訴えたのです」(芸能記者)
続けて《一握りの指導者、軍需産業、権力者・・・彼らのプライドと私欲のために、ほとんどの人間が犠牲となっている》と憂慮。
《まともに考えると世界はこの数世紀、ずっと狂っている》と持論を展開した。
「この後も彼は、《現在、地球上で大きな影響力を持つ国々は、どれもあまりに愚かで交戦的な指導者が率いる“ヤクザ国家”。“殺し屋国家”だ》と断言。
そのうえで《彼らがのさばっている以上、各国が防衛力を持たざるを得ない現実は重々理解している》と一定の理解も示しています。
一方で、《世界の軍事費の50%を殺戮のためではなく、人道支援のために使えたら、人を殺すためではなく、人を救うために使えたら、どれほどこの地球は生きやすい星になるだろうか・・・。》と問題提起していました」(同前)
この文章は、国際交流団体「ピースボート」が、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃に反対するために立ち上げた反戦インスタ「nowarfromjapan」にも掲載されている。つまりSUGIZOは、この動きに賛同しているのだ。
インスタとしては異例の約650文字の長文投稿。注目を集めているが、SNSでは
《全力で応援します》
《本当にその通りです》と共感する一方、
《SUGIZOさん、ぶっちゃけすぎ 止められる人がいない》
《綺麗事の偽善者》
と、国民的ロックバンドのメンバーの“踏み込みすぎ”とも取れる発信に戸惑う声も広がっている。
そんな彼の原点とはーー。
「102歳で亡くなったSUGIZOさんの祖母は、戦地で命を落とした夫の帰還を信じ、その後は独身を貫いたそうです。
彼は幼い頃からこうした話を聞かされ、戦争への違和感を抱くようになりました。こうした体験が、SUGIZOさんの反戦思想の原点となり、今も音楽や活動を通じて平和の大切さを訴え続けています」(音楽ライター)
SUGIZOの言葉は、単なる理想論ではなく、肉親の体験に根ざした叫びだったのだ。
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