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『風、薫る』の“ハイスピード展開&ドロドロ描写”に視聴者げんなり“さわやかオープニング”との際立つギャップ

芸能 記事投稿日:2026.04.08 16:43 最終更新日:2026.04.08 16:48

『風、薫る』の“ハイスピード展開&ドロドロ描写”に視聴者げんなり“さわやかオープニング”との際立つギャップ

NHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインを務める見上愛と上坂樹里

 

 4月8日、見上愛上坂樹里がダブルヒロインを務めるNHK連続テレビ小説風、薫る』の第8話が放送された。放送2週めにして怒涛の展開が続き、困惑する視聴者がいるようだ。

 

 同作は、明治時代を舞台に実在するトレインドナース(訓練された看護師)である一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)が、激動の時代に看護の道を切り拓くバディドラマ。対照的な性格の2人が衝突しながらも、患者や社会と向き合う姿を描く。3月30日にスタートしたが、目まぐるしい展開が続いている。

 

「7日の放送回では、りんが運送業で成り上がった奥田家に嫁ぎ、18歳年上の夫・亀吉(三浦貴大)との間に女の子が生まれます。さらに、翌日の放送では夫と口論になり、りんが『奥様を辞めます!』と宣言して、東京へ逃げようとする様子が描かれました。2週めにして、ヒロインの結婚、出産、さらに夫と決別するような動きがあったのです」(スポーツ紙記者)

 

 この“ハイスピード展開”に関して、Xでは

 

《いくらなんでも進むの早すぎん?》

 

《あまりにも展開が唐突で、誰にも感情移入できない》

 

《展開が早すぎ(雑)早くも脱落の予感…》

 

 など、不満の声が聞かれている。

 

「朝ドラの定番である幼少期のエピソードもなくスタートし、亀吉と結婚に至った背景も詳しく描かれないまま、子どもが生まれ、登場人物に感情移入できない人もいるようです。『風、薫る』は2人のヒロインが看護師としてさまざまな苦難を乗り越えていくのがメインテーマのため、恋愛や結婚などにはあまり重きを置いていないのかもしれません。ただ、前作の『ばけばけ』が夫婦の日常を描いた、ゆったりとした展開が特徴的だったこともあり、今作のテンポの速い展開との差が際立っています」(芸能担当記者)

 

 今作の主題歌は、3人組バンド「Mrs.GREEN APPLE」の『風と町』で、さわやかで温かみのある曲調が好評だ。しかしそれが、ストーリーとのギャップを目立たせる結果になっている。

 

「オープニング映像では、木々や森など自然豊かな情景のなかにいるヒロイン2人の姿がアニメで描かれ、穏やかな雰囲気となっています。一方で、物語は序盤から感染症がまん延して、りんの父親が亡くなる悲劇が描かれました。

 

 さらに、結婚した夫の酒癖が悪く、りんに怒鳴ったり、ものを投げつけたりする、姑が冷たく接する、自宅が火事になるなど、全体的に昼ドラのような“ドロドロ”描写が目立ちます。そのため、SNSでは『いつこのオープニングに合うような、さわやかな展開になるのか』と、げんなりする声も見受けられます」(同前)

 

“暴風”のようなストーリーは、この先どんな展開を見せるのか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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