
THE ALFEEの3人(左から桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦)
4月7日放送の『X秒後の新世界』(日本テレビ系)で、人気バンド「THE ALFEE」をめぐる企画が物議を醸している。
「デビュー52周年のTHE ALFEEは、坂崎幸之助さん、高見沢俊彦さん、桜井賢さんの3人ともリードボーカルを務めますが、シングルはほぼ桜井さん。番組は名曲『星空のディスタンス』を題材に、“そっちが歌うんかいと言いたくなる瞬間” を検証する企画を打ち出したんです」(芸能記者)
番組では街頭で、THE ALFEEをよく知らない若者に3人が並んだアーティスト写真を見せ、「このなかで誰が歌っていそうか」を予想させた。
「女性2人組のうち1人は『絶対に真ん中の方。センターなので歌うのかな』と、写真中央にいた坂崎幸之助さんを指名。もう1人は『右の方だと思います。オーラがあって一番歌ってそう』と、高見沢俊彦さんをあげていました。
しかし、このあと『星空のディスタンス』を実際に歌う映像を見せると、イントロ明けに桜井さんが歌い出した瞬間、『えっーー!?うそー!』『本当ですか?』と驚いていました」(同)
別の男女カップルも同様に予想したうえで、映像を見せると、桜井が歌い出した瞬間、「こっち? 一番ない」と驚きながら笑っていた。40人中、左に写っていた桜井が歌い出すと予想した人は7人にとどまった。この結果を番組スタッフは、あろうことか本人に直撃していた。
「『桜井さんが歌うと思っていた人はほとんどいなかった』と直接、本人に伝えると、『そうだよねぇ』と余裕の対応。
さらに、スタッフは坂崎さんに対しても『坂崎さんがセンターにいるのがよくないんじゃないか』とダメ出しし、高見沢にも『派手でロン毛だし、それがよくない。そういう風貌の人が歌いださないからこういう誤解が生まれるんです』と “上から目線” で注文していました」(同)
Xでは案の定、《スタッフめっちゃ失礼》《THE ALFEEに失礼すぎるだろ》と批判が噴出。
「強めの言葉で煽る構成は確信犯。同番組は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)を意識しているとも言われています」(芸能プロ関係者)
だが、それ以上に際立ったのが、3人の対応だった。
「不快感を見せるどころか、リードボーカルは『多数決で決める』などと笑いに変えていました。大物ぶらない懐の深さが救いでしたね」(同)
Xでは《3人とも優しすぎる》《大御所なのに全てにおいて寛容すぎる》と称賛も寄せられている。
番組では桜井のことを「一番地味な人」などと表現していたが、番組のこうした “失礼演出” とは対照的に、3人の人柄が際立つ回となった。
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