綾瀬はるか
4月7日、女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『人はなぜラブレターを書くのか』の公開直前イベントがおこなわれた。イベントでは、綾瀬の“直筆手紙”を観客に渡す場面があったが、この手紙が続々と“転売”されているというのだ――。
この映画は、2000年3月に発生した日比谷線脱線事故で亡くなった少年へのラブレターが20年越しに届き、少年の生きた証が世のなかに知られていく、奇跡の実話にもとづいた物語。綾瀬は、事故で亡くなった少年にラブレターを書く主人公を演じる。17日の公開を前に、特別試写会がおこなわれた。
「イベントには、主演の綾瀬さんと石井裕也監督が登壇し、3万人の観客が集まりました。作品にちなんで、綾瀬さんは来場者に向けて直筆の手紙を書いたことを告白。手紙の文面はポストカードになり、試写会に訪れた観客へお礼を述べつつ、《ラブレターに込められた想いが、ご鑑賞いただきました皆様から広がっていくことを心から願ってます》というメッセージも記されていました。舞台あいさつ終了後、綾瀬さん自ら会場内をまわり、この“ラブレター”を観客に手渡ししていました」(スポーツ紙記者)
綾瀬の“神対応”は、観客から大好評だった。Xでも
《はるかちゃんから直筆“ラブレター”を手渡し…羨ましいよ~》
《はるかさん字が綺麗やったのを思い出してほんとうに美しい文字やったわ いいな~》
など、手紙を受け取った観客をうらやむ声があがっている。
イベントは大盛況で幕を閉じたが、終了後、不穏な動きが見られるようになった。
「試写会当日の夜から、フリーマーケットサイト『メルカリ』で、試写会で配られた綾瀬さん直筆のメッセージが記されたポストカードが、大量に出品されているのです。かなりの数が出品されたためか、値段は300円から700円前後とかなり安く設定されており、《SOLD》と記され、取引が成立したものも見受けられます」(芸能担当記者)
本誌「Smart FLASH」が同サイトを確認したところ、300円で出品されたポストカードの説明文には《綾瀬はるかさん直筆のラブレターです》と、綾瀬の直筆であることをうたい文句にしていた。人気女優の直筆“ラブレター”が大量転売されることになったが、じつは綾瀬は、これまでも手書きに強いこだわりを見せていた。
「2025年11月に発売された『綾瀬はるか 2026カレンダー』のタイトルの文字は、綾瀬さん自らの手で書かれたものです。今回の手紙も、ひとことでは済ませず、来場者へのメッセージを自分の言葉で記していたことから、“手書き愛”がうかがえます。
近年、アーティストのライブはもちろん、映画の試写会のチケットが転売されるケースは少なくありません。今回の試写会は事前に申し込みが必要で、抽選がおこなわれたうえで来場可能になっていましたが、記念品目当ての“転売ヤー”が参加していた可能性も考えられます」(同前)
来場者を思う綾瀬の気遣いが、思わぬ形で裏切られてしまったのは残念だ。
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