
鈴木おさむ
4月9日、元放送作家の鈴木おさむがラーメン店でおこなったXへの投稿が、ネット上で議論を呼んでいる。
「発端となったのは、鈴木さんがラーメン店でラーメンとライスをセットで注文した際、ライスだけが先に提供されたことでした。鈴木さんは《ラーメン出てくるまで2分ほど。なぜ、ライスだけ先に出すのか?意味があるのか?意味があるとしたら。知りたい。》と率直に投稿。同時に注文しているにもかかわらず、別々に提供されることへの違和感を示していました。この投稿は拡散され、さまざまな意見が寄せられる事態に発展しています」(芸能ジャーナリスト)
X上では、
《なぜ、ラーメン屋の店員に質問しないのか?》
《先にライスを出しておいた方が提供忘れが絶対に少ないからです》
《これうざいからラーメンが来たと同時に取り換えてもらってる!》
といった声が上がり、店側の事情を理解する意見と、利用者目線での不満が入り混じる状況となっている。
さらに、この議論には料理研究家のリュウジも参戦。味の観点からは同時提供が望ましいとしながらも、
《これがお店のルールなら従うべき、オペレーション上仕方ない事もある》
と投稿し、店舗運営の都合にも理解を示した。しかし、この発言にも《2分の間に起きる乾燥とは具体的にどの程度なんでしょうか》といった反論が寄せられ、論争の火種は各所に飛び火している。
「飲食店では、限られた人数で効率よく提供するため、調理工程や配膳の順序が店舗によって異なるでしょう。特にラーメン店のように回転率が重視される業態では、先に提供できるものを出しておくことで、提供漏れの防止やオペレーションの安定につながる場合があります。一方で、客側としては“セットで頼んだものは同時に出してほしい”という感覚も自然であり、両者の認識のズレが今回のような反応を生むのでしょう」(グルメライター)
近年、ラーメン内でのスマートフォン使用や私語の是非など、マナーやルールが話題になることが増えている。背景にはラーメン文化の広がりとともに、利用者層の多様化があるとみられる。
「特にラーメンは出来立ての温度や食感が重要視されるため、提供タイミングに敏感な人は多いといえます。事前に“同時提供を希望”と伝えるなど、利用者側が意思表示をすることも一つの解決策になるでしょう」(前出・グルメライター)
店側の効率と客側の満足度という異なるベクトルにいかに妥協点を見出すか。ラーメン提供をめぐる議論はまだまだ終わりそうにない。
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