俳優の志尊淳
4月12日、志尊淳主演ドラマ『10回切って倒れない木はない』(日本テレビ系)の第1話が放送された。
志尊が演じるミンソクは、幼いときに日本人の両親を亡くし、韓国の財閥の養子になる。財閥のホテルグループの新社長に指名されたものの、養父が急死したことで事態は一転。横領の疑いをかけられ、東京のホテルに左遷されるーーという主人公の立場を紹介する流れで、ドラマはスタートした。
日本生まれ、韓国育ちという設定で、志尊はドラマ内で日本語と韓国語の両方を使い分ける。特に新社長に就任する場面で披露した流暢な韓国語のスピーチには、SNSで絶賛の声が広がっている。
だが、その一方ではこんな意見も……。
《韓国のドラマかよっていうぐらいセリフがずっと韓国語なドラマ始まったんだけど笑 字幕を読まないといけない連ドラってしんどいよな〜》
《台詞が韓国語多めで字幕見ないと分かんないの、ながら見出来なくて面倒…》
など、「韓国語が多すぎて面倒」だという声がいくつも見られる。志尊本人も、ドラマの公式HPで《韓国語が多い、こんなはずじゃなかった!というのが1番最初に思った印象です(笑)》と語っているほどだ。
「いきなりドラマの冒頭から約8分ほど韓国語のシーンが続き、これは韓国ドラマなのかと錯覚しそうになりました(笑)。また、ところどころで韓国語の場面があり、全体の3分の1くらいは韓国語だったのではないでしょうか。
LINEのようなスマホアプリでハングルが出てくるシーンもあり、これらの場面では字幕が出ていました。韓国語がわからない人は、字幕を読まないとストーリーが追えなかったでしょう。“ながら見” には向かないドラマかもしれません」(芸能記者)
タイトルになっている「10回切って倒れない木はない」は、「どんなに難しいことでも、何度も挑戦すれば、必ず成功する」という韓国のことわざ。『愛の不時着』のオ・マンソクら、韓国の名優も出演している。
「主人公が韓国の財閥の後継者で、冷徹な養母や養兄からひどい仕打ちを受ける、主人公とヒロインが実は幼なじみだった…など、韓国語が多いだけでなく、韓国ドラマによくある設定です。
2025年、2026年にそれぞれ放送された『初恋DOGs』『DREAM STAGE』(ともにTBS系)は韓国色が強いドラマでしたが、いずれも低視聴率に終わっています。今回の『10回切って〜』が、視聴者に受け入れられるのかどうかという点が興味深いですね」(同)
何度も挑戦すれば、必ず、成功するーーだろうか。
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