
光上せあら(写真・本人Instagramより)
2人の子どもを抱える元アイドルの“自転車卒業宣言”が、思わぬ論争を呼んでいる。
「元SDN48のメンバー・光上(こうじょう)せあらさんです。4月10日、オフィシャルブログを更新し、子ども2人を乗せた“親子3人乗り”自転車を卒業することを発表しました」(芸能担当記者)
2019年に一般男性と結婚し、現在は5歳の女児と4歳男児を育てる母。この日、《実は、、自転車卒業したの もう3人乗り自転車に限界を感じて…卒業しました》と報告した。
「理由については《17キロと16キロを前後に乗せて自転車を運転するともう、重さで腕がグラグラ 坂が怖くてたまらないし重いしで、狭い東京の道路で何かあってはいけないと卒業した》と説明しました。
さらに《一人一人のときはまだ乗れるんだけど二人同時だと危なさがすごいというか、、恐怖心が しかも道路走らないといけなくて更なる恐怖》と吐露し、現実として《時間ない間に合わない!って時はもう潔くタクシー》などと葛藤も明かしていました」(同前)
都心の狭い道路での“親子3人乗り”。4月からは自転車の「青切符」制度も導入され、ルール順守がより厳しく求められている。
「そもそも自転車は『車両』の仲間として、車道の左側通行が原則です。指導・警告に従わない場合は悪質と判断されて青切符が切られ、6000円の反則金が科せられます」(都内の交通事情に詳しいライター)
歩道走行の禁止がより厳格化されたことで、子どもを乗せた自転車のリスクはいっそう高まっているなかでの決断というわけだ。Xでは
《都心部のお母さんって自転車に子供2人とか乗せてて、車に乗せるのが当たり前のこちらにしたら自転車に子供 すげぇって思う》
と、地方など“車移動が前提の生活”との違いに驚く声が上がる一方、
《これわかる 私も轢かれそうになる所があって今だに整備されてないのよぅ 何回も警察に言ってるんだけど、全然改善されない現状》
と、狭い道路や不十分な自転車レーンによる危険性を訴える声も広がっている。反対に
《今まで、あなたと同じ怖い思いを、歩道の歩行者はしていた訳だ》
というコメントも。本来は車道を走るべき自転車が歩道に流れ込み、接触の危険を感じてきた歩行者側の不満も噴出し、議論はヒートアップしている。前出のライターはこう語る。
「都心は道幅が狭く、自転車レーンの整備も不十分です。とはいえ、“親子3人乗り”を続ける子育て世帯は多く、難しい問題です」
制度だけが先行し、インフラ整備が追いついていない現状が、今回のような声を生んだ。“3人乗り”をめぐる論争は、東京のいびつな道路事情を浮き彫りにしているようだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







