森七菜
4月14日、女優の森七菜が映画『藁(わら)にもすがる獣たち』で、初めての悪役に挑戦することが発表された。映画での激変したビジュアルが注目を集めている。
同作は、主人公の大学生YouTuberが、アルバイト先のネットカフェで、客が置いたバッグのなかに1億円が入っていたことを発見し、マネーサバイバルに巻き込まれていく物語。
「主人公の弱小YouTuber役を鈴鹿央士さんが演じ、森さんは神出鬼没でマネー至上主義の、謎めいた女性を演じます。公開されたキービジュアルには、銃を構える森さんの姿が写っており、夜の街で暗躍する悪女役になるようですが、森さんが悪役を演じるのは今回が初めてです。映画は9月25日に公開されます」(スポーツ紙記者)
“初悪役”に期待がかかるが、Xでは
《ウェーブボブのヤバすぎる悪女、森七菜ちゃんてマジ?》
《また新しい顔を見せてくれるんだね》
《悪女な七菜ちゃんもカッコイイね》
など、そのビジュアルに驚く声があがっている。
「公開された写真の森さんは、明るめの茶髪にパーマをかけ、目元やリップがはっきり強調されるメイクでした。とくに、唇は赤みが強い配色で、今作のミステリアスな役柄と合わせたものだと思われます。これまでの森さんはナチュラルメイクが特徴的だったので、“激変メイク”に目を奪われる人も多かったようです」(芸能担当記者)
森は2016年に芸能界入りし、2020年のドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で、コンビニスイーツ開発に奔走しながら、中村倫也演じる年上の社長に思いを寄せる主人公を好演し、ブレイクを果たす。その後も、多くのドラマや映画に出演してきたが、不安な点もあったという。
「10代でブレイクした森さんですが、バラエティ番組で舌をペロッと出す天真爛漫な行動を見せたり、Instagramで上目遣いの写真を投稿したりしていたことから、一部で『あざとい』と評されてしまったのです。また女優業に加えて、2020年に歌手デビューも果たし、“かわいい路線”で売り出すようなイメージを抱く人もいたようです。こうした活動のイメージが浸透し、演じる役柄が狭まることがファンから懸念されていました」(同前)
ただ、近年はそうしたイメージから脱却する気配が見られる。
「2023年、月9の恋愛ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)で主演を務めましたが、その後、単発ドラマ出演はあるものの、連続ドラマには3年間、出ていません。一方で、映画では着々とその評価を高めています。
2025年の映画『国宝』では、歌舞伎役者一家の娘役で大胆な濡れ場を披露しました。2026年4月10日公開の映画『炎上』では、新宿・歌舞伎町のいわゆる“トー横”で暮らす少女を演じ、赤い目元や白い肌が特徴的な“地雷メイク”が話題になりました。これまでのイメージを覆す役が続き、今回、悪役も決まったことで、かつての“あざとい路線”は払拭されつつあるようです」(同前)
芸能界に足を踏み入れて10年、森は女優としてさらに可能性を広げていきそうだ。
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