
宮根誠司
4月16日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の生放送中に、あわや“放送事故”の緊急事態が発生した。
「京都府南丹市の男児遺体遺棄事件について、スタジオゲストとして出演していた、元大阪地検検事で弁護士の亀井正貴さんが解説中に、異変が起きました。急に亀井さんの呂律がまわらなくなり、よろけ出したのです。総合司会の宮根誠司さんが気づき、『先生、大丈夫ですか?』と体を支えに行きました。亀井さんはふらついた状態で無言となり、宮根さんは『座ってください』と声をかけました。同じく出演していた、精神科医で産業医の木村好珠(このみ)さんも駆け寄ったところで放送はVTRに切り替わり、再びスタジオに戻ったときには、亀井さんの姿はありませんでした。そして、宮根さんが『亀井弁護士は体調を崩されまして、念のため、病院に行かれました』などと状況を説明したのです」(芸能担当記者)
番組のエンディングでは「低血圧だったみたいです」と亀井氏についての報告があり、その後、病院に付き添った木村医師が、Xを更新した。
《亀井先生のことを心配された方も多いと思いますが、バイタルチェックなど初期対応の後、救急隊の方に引き継がせて頂きました》
木村医師は《自律神経が崩れやすい季節です。イキイキとした生活のためにも十分な睡眠と休養をとって下さい》と続けた。
「寒暖差の激しい時期で、亀井さんも連日のテレビ出演などで緊張状態が続いていたのかもしれません。自律神経が乱れることで血圧が不安定になり、めまいやふらつき、たちくらみなどが起きることもあります。脳梗塞など重篤な疾患ではなかったのは幸いでした」(前出・芸能担当記者)
Xでは、放送を見ていた視聴者から心配の声が多数、書き込まれたが、宮根の素早い行動に称賛が集まっていた。
《リアルタイムで見てて私も「?、聞き取れない?」とは思ったけど宮根氏のとっさの判断、気遣いが普通に凄いと思った。色々言われがちな人ではあるけど迅速な判断力、対応力は素直に尊敬するわ》
《宮根さんも、木村好珠さんという医師の方も、咄嗟にカメラを切り替えたスタッフも素晴らしい対応だ。新人アナだったらオロオロして終わりだろうに‥。こういう対応力ってさすがにベテランだよなぁ‥》
何かと批判を集めがちの『ミヤネ屋』だが、この日の迅速な対応には称賛の声が寄せられた。
「宮根さんは3月31日の放送で、京都の男児行方不明事件について、親族を『遺族』と言い間違え、批判を集めたばかりでしたが、今回は株を上げる結果になりました。番組は9月末で20年の歴史に幕を下ろしますが、突発的なできごとへの対応はさすがです」(前出・芸能担当記者)
いつもとは別の意味で、生放送の“緊張感”が浮き彫りになった瞬間だった。
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