
高橋まこと(写真・本人のXより)
ミュージシャンの高橋まことが、4月17日のXで最近のテレビのワイドショーをはじめとする報道に独特な“物申し”を行い、波紋を呼んでいる。
「高橋さんは、京都の小学生行方不明事件で義父が逮捕され、メディアがその報道一色になっていることに疑問を呈しました。一般ユーザーのポストにコメントを付ける形で、《ポンコツ高市の阿保所業を国民の目から隠すため!! スピンだよ!! スピン!!騙されちゃいけないね!! 》と書き込んでいます」(スポーツ紙記者)
事件報道と政権批判を結び付けたこの発言に対し、X上では疑問の声が相次いでいる。
《アンタの事件があったら自民の不祥事隠しになるのか? 違うだろ》
《国民の目を逸らすために京都の悲惨な事件を報じてる、って言っとんの? そんなん何の意味もないっしょ》
こうした声が並ぶ理由を芸能ジャーナリストが語る。
「高橋さんはこれまでにもリベラルなスタンスから政治的な発言を繰り返してきましたが、どれも根拠に乏しい感情の発露という印象を拭えません。芸能人の薬物スキャンダルが起こると、政府や自民党にとって都合の悪い情報を隠すためといった物言いがしばしばネット上では見られますが“陰謀論”の域を出ていません。京都の事件は注目度の高いトピックのため、報道の量が増えるのは仕方ないでしょう」
高橋は2月4日のXで、高市早苗首相のドラムテクニックを《ドラマーから一言!! ドラム舐めんなよ。パフォーマンスとは言えなんだこれ!? 》《ポンコツ!!》などと酷評し波紋を呼んでいた。
「この話題がネットニュースなどに大きく取り上げられると、高橋さんは氷室京介さんや布袋寅泰さんらが在籍した伝説のロックバンド“BOOWYの元ドラマー”という肩書きで紹介されるようになります。これに対してはファンからの苦言も聞かれました」(同前)
高橋は2月5日のXでは《先日の投稿では適切なことばを選ばすあまりにも酷い物言いになってしまいました。これからは言葉を選びながら発信していきます》と反省の弁をポスト、その後は政治的発言の数は以前に比べて後退するように見えた。
「しばらくは高橋さん自身が共感した政治系のポストを積極的にリポストしていましたが、最近はふたたび自らの言葉による政権批判が目立ってきている印象です。X上では《お前がポンコツだよ全然反省してない》といった厳しい指摘も並びます。
いずれにせよ、結果的に事件報道の量が増えてしまい政治に目が向きづらくなっているのは事実です。しかし、この現象を陰謀論的にとらえるのはあまりに的外れでしょう」(同前)
政権を批判するにせよ、ロック界のレジェンドらしい説得力のある言葉を期待したいところだ。
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