
佐藤ミケーラ倭子(写真・Instagramより)
元アイドリング!!!メンバーで、現在はモデルや俳優として活躍する佐藤ミケーラ倭子(わこ)が、4月23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)6月号で結婚を発表した。朗報に祝福の声が寄せられる一方で、SNS上では複雑な反応も広がっている。
誌面のインタビューでは、お相手との関係やプロポーズのエピソードが語られているが、とりわけ“馴れ初め”と“発表のスタイル”に注目があつまった。
「記事によれば、2人は《昔々、大昔》に出会っていたものの、一度は距離を置き、ときを経て再会。その後、相手からの猛アプローチを受け、交際へと発展したといいます。そして物議をかもしているのが、《3カ月のお試し期間》を経て結婚したという点です。佐藤さんは《今もずっと延長しているのでお試し中です》と語っています」(芸能関係者)
この“お試し婚”という表現に対し、X上ではさまざまな声が寄せられている。
《展開も現代っぽくていいね》
《「お試し期間→延長→結婚」って流れが、恋愛というよりプロダクト検証みたいで時代っぽい》
と賛同する声があがる一方、
《結婚を試着みたいに軽く扱いすぎだろ》
と否定的な声も一部であがっている。賛否入り混じる理由を、婚活業界関係者が分析する。
「近年はスピード婚や事実婚など、多様なあり方が広がっているとはいえ、“試す”というニュアンスが強調されると、どうしても結婚を軽視しているような印象になります。結婚について“人生の大きな決断”という伝統的な価値観を持つ層からすると、“慎重さに欠ける”と受け止められてしまうのでしょう」
さらに議論を加速させているのが、誌面での演出だ。今回の企画は“誌面史上初”と銘打たれ、通常の報告とは一線を画す形で展開。加えて、ウエディングフォトを3パターン公開するなど、ビジュアル面でも徹底した“演出”が施されている。
「最近は芸能人の結婚発表において、メディアやブランドとのコラボレーションはめずらしくありません。しかし今回の場合、ストーリー性や広告色が強い点に、『宣伝』を指摘する反応も見られました。視聴者や読者も“作為”に敏感になっており、やりすぎると一気に冷めた目で見られるリスクがあります。プライベートなものであるはずの結婚を、大々的にアピールする点にも違和感が持たれたのかもしれません」(同前)
“お試し婚”は新時代のリアルなのか、それとも“つくられたストーリー”なのか――。華やかなウエディングフォトの裏側で、図らずも今の時代ならではの論争を巻き起こしてしまったようだ。
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