やす子
4月20日午後4時53分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生。青森県階上町で震度5強、ほかにも青森県、岩手県の各地で震度5弱を記録した。
これにともない、気象庁は岩手県と青森県太平洋沿岸、北海道太平洋沿岸中部に「津波警報」を、宮城県や福島県などに「津波注意報」を発令した。
それから1時間あまりが経過した午後6時17分、タレントのやす子がXを更新。
《津波注意報=避難、警戒 津波警報=即避難 #津波》
と、注意を呼びかけた。このシンプルな呼びかけに対し、
《多くは語らないやす子さんすごい! その通り!!》
《分かりやすい、さすが自衛隊員!》
など、多くのコメントが寄せられている。
気象庁では、「津波警報」が出された場合にとるべき行動は、「沿岸部や川沿いにいる人は、ただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難」。一方、「津波注意報」では「海の中にいる人は、ただちに海から上がって、海岸から離れること」としている。
この「警報」と「注意報」の違いについて戸惑う人も少なくないようだが、やす子の呼びかけは、それを極力シンプルに、的確に表現したものだ。
やす子は、これまでにもXで同様の呼びかけをおこなっている。2025年12月、青森県で震度6強の地震が発生したあとには、
《お風呂の水は抜かない!! 寝る場合 枕元やすぐそばに靴を置いてください!! ガス臭くなってきたり、壁に亀裂が入っていたら避難!! カイロは背中の肩甲骨の下に貼るとすぐ温まります!!》
と、被災したときにとるべき行動を伝えている。また、2024年1月1日に発生した能登半島地震の際は、ロウソクを使った簡易ストーブなどの「寒さ対策」をXで伝え、「一般人ができることは?」という質問に、緊急車両を優先して自家用車で支援に行かないように呼びかけている。
「やす子さんは、災害時にはいつも的確なメッセージをSNSやテレビを通して発信しています。高校卒業後、陸上自衛隊に入隊し、2年間勤務した経験からくる使命感なのかもしれません。
自衛隊退職後、『即応予備自衛官』として4年間つとめたやす子さん。即応予備自衛官は、ふだんは社会人として働き、災害などで招集命令を受けたとき任務につく制度で、年間30日間の訓練に参加する必要があります。やす子さんは、2024年4月から即応予備自衛官に復帰。2026年3月には、レギュラーの『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を欠席して訓練に参加しています」(芸能記者)
“超売れっコ” が、少ない休みを削ってまで訓練に参加しているとはーー頭が下がる。
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