
梅沢富美男が、4月20日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で見せた“値切り交渉”が波紋を広げている。
「この日、梅沢さんは霜降り明星・せいやさん、夏菜さんとともに東京・築地でロケをしていました。10代のころから築地に通っていたという梅沢さんは『築地で俺を知らない奴ここに連れてこい』と豪語。さらに『築地の買い物のコツは値切ること。これが一番』と、買い物の極意を明かしたのです」(芸能記者)
夏菜が「値切りって日本でやったことないです」というと、「やさしく言うのか強く言うのか、そのときのお兄ちゃんによって変わる」と心得を説いていた梅沢。「私は築地の主(ぬし)だよ。築地のシーラカンスと言われてる」と自身を「生きた化石」とされる魚にたとえ、築地を知り尽くしたベテランの風格を示した。
「そんな中、一行は1846年創業の包丁専門店へ。道場六三郎さんらプロの料理人も御用達の店で、夏菜さんが家庭用包丁を探すことになりました。
1本3万800円の包丁を試し切りして気に入ると、梅沢さんが『どうしても娘(夏菜)がこれ欲しいって』と店員に切り出し、『なんとかならない』と値切り始めたのです」(同前)
しかし店員は「これは皆さん同じ値段です」ときっぱり。梅沢が「端数切っちまおう、江戸っ子だよ」と食い下がるも、「ここはできないです」「端数はごめんなさい」と応じず、値引きは成立しなかった。
「最終的に梅沢さんは『お前さんずいぶん粘るね』と苦笑い。夏菜さんはその包丁の使いやすさに惚れ込んでいたこともあり、そのまま正規の価格で購入しました」(同前)
ところがこの梅沢の値切り交渉に批判が集中。Xでは
《「皆様同じ値段です」としっかりお断りしてた店員さんが素敵だなと思ったし、面と向かって堂々と値切り交渉するなんて、お店とその包丁をつくる職人さんへのリスペクトが》
《値切りは場所によるけど。 金額は包丁の値段じゃなくて職人の価値です。 値切りなんて絶対できません》
《対応してた店員さんを非難するのは今のご時世間違いだろ》
とツッコミが寄せられていた。これについて経済ジャーナリストが語る。
「確かに昔の築地では値切りが当然のようにおこなわれていました。それなりに高額な商品だったので、梅沢さんが値切りたいのもわかります。ただ今は明朗会計が何より重視されますし、よほどの例外がない限り、提示された価格がそのままで購入するものです。しかも包丁などの熟練した技術が必要なものは、作り手が減る中で、丹精込めて作られたもの。“安くしよう”としすぎるのも考えものですね」
古株ならではの“流儀”としてアピールしたかったのかもしれないが、今の価値観とはズレがあったことも否めないだろう。
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