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『風、薫る』“病み上がりに小魚”演出に視聴者、NHK・鈴木奈穂子アナが困惑…“淡々”すぎる展開にも不安

芸能 記事投稿日:2026.04.22 17:20 最終更新日:2026.04.22 17:22

『風、薫る』“病み上がりに小魚”演出に視聴者、NHK・鈴木奈穂子アナが困惑…“淡々”すぎる展開にも不安

NHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインを務める見上愛と上坂樹里

 

《病み上がりに、いきなり小魚かよ》

 

《病気の子どもに小魚?お粥は?》

 

 そんなツッコミが、4月21日放送の連続テレビ小説『風、薫る』第17話で相次いだことが話題となっている。

 

「この日、りん(見上愛)は美津(水野美紀)に、捨松(多部未華子)からトレインドナース(正規の訓練を受けた看護師)にならないかと勧誘されたことを打ち明けますが、美津は大反対。

 

 そんな中、りんの娘・環(宮島るか)が熱を出してしまったのです。翌朝には回復し、寝起きにりんが環に食べさせたのが、小魚の佃煮でした」(芸能記者)

 

 あまりにも違和感のあるチョイスは、次の『あさイチ』でも話題に。

 

「1児の母である鈴木奈穂子アナは、『みんなで、病み上がりに小魚食べるんだって話しながら見てたんですけど』と苦笑い。博多大吉も『お粥とかね、あのへんが定番ですけど』と語ると、鈴木アナは『(当時は)そうだったのかな?どうでしょうね』と、小魚を食べさせる風習があったのかどうか、やや不満げでした」(同前)

 

 視聴者だけでなく、スタジオの出演者たちも同様に困惑していたようだ。

 

「美津は熱が出た環に、ねぎを中に入れた手ぬぐいを首に巻いていました。これは風邪を引いた際の昔ながらの民間療法で、ねぎの成分“アリシン”がのどや鼻の炎症に効くとされています。

 

 そこで“ねぎを首に巻く”という対応とともに、この小魚を食べさせるシーンが翌22日放送の第18話で回収されるのかと思いきや、それもなく、モヤモヤだけが残りました」(芸能プロ関係者)

 

 見上愛と上坂樹里がダブルヒロインを務める同作は、明治時代に正規の訓練を受けた看護師「トレインドナース」を目指した実在の人物らをモデルに描いている。しかし、視聴率は低迷中だ。

 

 平均世帯視聴率13.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)で歴代ワーストとなった『おむすび』を更新する懸念も一部で広がっている。そんな中で話題となった今回のシーンについて先の芸能プロ関係者は、

 

「とりたてて印象的なシーンもグッとくるセリフもなく、毎回、淡々と描かれています。そういった面白みのない展開だけに、こうした“細部のズレ”が余計に目立ってしまうのでしょう」

 

 もちろん、これはこれで楽しんでいる、朝の癒しになっている視聴者も多い。

 

「キャラクターの一貫性のなさや唐突な展開などで酷評された『ちむどんどん』といったような構成の乱れはありませんし、ギャルや栄養士、阪神大震災とあらゆる要素を詰め込み過ぎた『おむすび』のような過剰な設定もない。ただ、淡々とつづられる日記のようにドラマとしての厚みに欠け、映像としての弱さが否めません」(前出・芸能プロ関係者)

 

 看護師編で巻き返せるのか、それともこのまま“静かすぎる朝ドラ”として低迷するのかーー。早くも正念場を迎えている。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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