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バイキング小峠、グルメロケの許可取りに疑問「やっていて恥ずかしい」過剰演出への批判強まるなか、出演者も違和感

芸能 記事投稿日:2026.04.22 21:07 最終更新日:2026.04.22 21:08

バイキング小峠、グルメロケの許可取りに疑問「やっていて恥ずかしい」過剰演出への批判強まるなか、出演者も違和感

バイキング小峠

 

 4月20日放送の『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・バイキング小峠英二が出演し、グルメロケにおける “許可取り演出” について疑問を呈した。

 

 番組内で小峠は、ロケ時におこなわれる擬似的な許可取りについて「擬似許可取りノリ、あれいる?何も面白くないし、やっていて恥ずかしい」と率直に語った。

 

 事前に撮影許可が下りているにもかかわらず、あえて電話をかけるなどして “許可を取る流れ” を演出する手法に対し、「誰がドキドキするの?」と違和感を示した。

 

「この発言に対し、ウエストランドの井口浩之さんは『ガチな許可取りもありますよ』とフォローを入れていましたが、小峠さんが指摘した “すでに許可が下りている前提での演出” については、スタジオでも一定の共感が広がっていました。

 

 さらに、とろサーモンの久保田かずのぶさんも同様の違和感を示し、こうした演出が番組の好感度向上につながるとは限らないと語っていました」(放送作家)

 

 テレビの演出は、視聴者に臨場感やリアリティを与える目的でおこなわれる一方、その手法によっては受け手に違和感を与えるケースもある。こうした過剰演出をめぐっては、これまでも業界関係者から実情が語られてきた。

 

「タレントのいとうまい子さんは、2025年、大学の講義で賞レースにおける演出の存在に言及しています。また、スザンヌさんも同年、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)出演時、カンペで “おバカ回答” を求められていたと明かしています。

 

 ネットが発達していなかった時代、テレビが主要な情報発信源だったため、多少の演出は気づかれないまま受け入れられてきましたが、現在はYouTubeや配信サービスの普及によって、より “素の反応” や “リアルさ” が求められる傾向にあります。

 

 視聴者は演出と事実の境界に敏感になっており、違和感のある構成にはすぐ気づいてしまう時代です」(同)

 

 ネット上では、

 

《最近はヤラセ的な物が多く面白くないですよね》

 

《一般の人にも負荷をかける演出気取りは本当に止めた方がいい》

 

《許可取りのシーンはいらないなあ。毎回やると無駄な時間が増えてる気がする》

 

 といった共感が多くあがっている。

 

「ロケ番組における許可取りの演出は、番組の流れを作るうえでの “お約束” 的な要素でもありますが、それが視聴者にとって必要とは限りません。制作側としては、従来のフォーマットを見直し、視聴者の感覚にあった演出へアップデートしていく必要があるでしょう」(同)

 

 小峠の発言は、従来のロケ演出のあり方に一石を投じたともいえそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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