
キングコング・梶原雄太
「正直そんなですよ」ーー“カジサック”こと梶原雄太がタモリに放った一言が波紋を広げている。
「カジサックさんは4月20日公開のヒカルのYouTubeチャンネルに出演。ヒカルさんがタモリさんについて“面白くない”といった趣旨の発言をした流れで、『お笑いもなんでもそうやけど、好みってあるやん?』としつつ、『俺は、正直……そんなですよ』と本音を漏らしました」(芸能記者)
この発言をめぐり賛否の声が殺到。“面白さ”とは何かという大議論に発展しているのだ。
タモリは芸歴50年。ハナモゲラ語や四か国語麻雀などで知られるアングラ時代を経て、1982年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で国民的スターとなり、現在も第一線で活躍している。
一方のカジサックは、芸人としての伸び悩みからYouTubeへ活路を見出し、家族を前面に押し出したスタイルで人気を獲得している。
「今回の発言には“身の程知らず”といった厳しい声も上がっています。カジサックさんは2003年から5年間、相方の西野亮廣さんとともにキングコングとして『いいとも』に出演。西野さんは前夜にタモリさん宅で飲み、そのままスタジオアルタに一緒に“出勤”するなど親交を深めた一方で、カジサックさんは番組にうまくハマれず、疎外感を抱いていたといわれています。そうした過去が今回の発言につながった可能性もあります」(同前)
そんな“大物との距離感”を感じさせる振る舞いとして思い出されるのが、上沼恵美子との確執だ。芸能プロ関係者が語る。
「カジサックさんは2020年6月、『快傑えみちゃんねる』(カンテレ)と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)という、いずれも上沼さん司会の番組を同時に“卒業”しています。
過去には、芸能界引退も覚悟したカジサックさんに仕事を与え、支えたのが上沼さんとも言われており、卒業の裏には彼女から嫌悪されたと一部で報じられました」
もっとも本人の思いは複雑なようだ。同じ動画内で「お笑いの流派はどこなんですか?」と問われると、一度は言いよどみながらも「上沼恵美子」と回答。
「いろいろあったから流派とは言えない。気が付いたら破門になっていて」としつつも、「でも俺はずっと大好きだし、尊敬している。上沼恵美子さんの流派だと言い続けたい」
と語っている。
だがXでは2人の恩人との距離感に
《タモさん批判にしろ 梶原の態度の悪さが先輩から嫌われる証拠》
《嫌われて当たり前》
といった厳しい声も目立つ。
「上沼さんとの関係は詳細不明ですが、今回の発言を見る限り“大物との距離感”に課題があると見られても仕方ないでしょう。“思ったことを口にすればいい”というわけではないはずです。根底にリスペクトがあるとしても、誤解を生むような表現をいかに避けるか、それこそ芸人の腕の見せ所のはずです」(同前)
とはいえ、今やYouTuberとして確固たる地位を築くカジサック。タモリ、上沼との関係性がどう取り沙汰されようが、あまり本人にとって重要ではないのかもしれない。
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