
繁華街を歩く阿部寛
4月下旬、東京・錦糸町の繁華街を、白いポロシャツにジーンズというラフな服装で歩いていたのは、なんと俳優の阿部寛だ。ネオンが輝く街でいったい何をしていたのかーー。
「どうやら映像作品の撮影をしていたようで、高身長の阿部さんは目立っていました。派手な服装をした女性に『お兄さん、こっちこっち』と手を引かれて、阿部さんは戸惑いながらもそのまま路地に消えていく、というシーンでした」(居合わせた通行人)
これまで多くの話題作に出演してきた阿部。最近では、2023年に放送されたTBS日曜劇場『VIVANT』での、警視庁公安部・野崎守役で存在感を見せた。その3年後、7月からは同局初の2クール連続で続編の放送が予定されている。
「前作に引き続いて大規模な海外ロケで、主演の堺雅人さんをはじめ、阿部さんもアゼルバイジャンで撮影していました。困ったのは、ロケ地での食事だそうです。地方都市だったらしく、ロケ弁がかなり質素だったとか。レストランもないなか、前作から原作・演出を務める福澤克雄さんが自ら食事を作り、ステーキやパスタをふるまったといいます」(関係者)
異国の地での過酷な撮影を経て、作品への期待はますます高まっているという。
「『VIVANT』の大きな特徴は、潤沢な制作費にあります。一般的な連続ドラマの予算が1話あたり3000万円から5000万円程度とされるなか、今回の『VIVANT』続編は約1億円規模。国内作品としては最高水準で、配信作品に引けを取らないスケールといえるでしょう。それを2クールにわたって展開するわけですから、局としても相当な力の入れようがうかがえます。
一方で、長丁場ゆえの難しさもあります。全20話前後の構成となれば、展開次第ではテンポが緩むリスクも否めません。視聴者の関心を途切れさせず、物語の緊張感を維持できるかどうかが、評価を左右しそうです」(芸能担当記者)
前作超えに期待したい。
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