
清水ミチコ
5月1日、タレントで歌手の清水ミチコがYouTubeで “新曲” を披露した。
「清水さんが披露したのは、イラン攻撃などで世界的に波紋を広げるトランプ大統領の言動を皮肉る2分ほどの曲。動画のタイトルは『ホルムズ海峡冬景色 清⽔ミチコのHAPPY PARADISE 千秋楽 沖縄公演より』で、自身のツアーで披露した楽曲の様子です。
清水さんはこの動画で、石川さゆりさんの名曲『津軽海峡・冬景色』の替え歌を披露し、トランプ大統領について《おまえが一人 連絡船に乗れ》《責任とって イランことするな》と、ピアノの弾き語りで歌いあげました」(芸能記者)
動画では、替え歌を披露する清水に対して、観客から大歓声があがった。Xでもこの様子が拡散され、《これぞ社会風刺のお手本》《清水ミチコの替え歌の中でもかなりの傑作》などのコメントが集まった。
「矢野顕子さんやマキタスポーツさんなど、芸能人からも賞賛のコメントが寄せられています。“モノマネ女王” と称される清水さんですが、黒柳徹子さんや松任谷由実さんなど、数多くの女優や歌手のモノマネを、時に弾き語りを交えて披露してきました。
2010年代からは、全国的なツアーを精力的に敢行するようになり、とくに年末年始におこなわれる武道館ライブは風物詩となっています」(同前)
人気を獲得する一方で、最近では今回のように、時事問題を皮肉るネタも多く披露してきた。2025年5月には、当時の農林水産大臣だった江藤拓氏の「米を買ったことがない」発言を受けて、八代亜紀さんの名曲『舟唄』を『米唄』と変えて披露。「お米はもらったものがいい もとから買ったことがない」などと歌った動画は、100万回再生を突破している。
「2026年3月には、これまでの功績が認められ、芸術選奨文部科学大臣賞の大衆芸術部門を受賞しています。長年モノマネをやり続け、その実績が国に認められたわけですが、それでもなお風刺ネタを続ける姿勢には、SNSでも好感が集まっています」(同前)
独特のセンスで社会情勢を斬る清水が、次に目をつけるのはどんな問題だろうか。
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