
岸谷蘭丸(写真・本人Instagramより)
5月1日、実業家でインフルエンサーの岸谷蘭丸が『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。将来の夢を宣言するも、世間からはツッコミが続出している。
かねてから、「都知事になりたい」と語ってきた蘭丸。この日の放送でも、MCのハライチ・澤部佑から「蘭丸くん自身も、都知事になりたいんだよね」と話を振られ、「そうですね、都知事になりたいです」と宣言した。
小学生時代に『朝日小学生新聞』を愛読していたことを明かし、「昔から石原慎太郎さんカッケー!って(思ってた)」と、元都知事の石原への憧れを告白。「総理大臣って暗い顔をしているときが多い。都知事は都のリーダーみたいな感じでかっこいいし、東京で生まれているから東京大好きっていうのもある」と、都知事になりたい理由を熱弁していた。
蘭丸は、俳優・岸谷五朗と『プリンセス・プリンセス』のボーカル・奥居香の長男として知られている。奥居はかなり教育熱心だったようで、蘭丸は早稲田実業中等部に入学。中学3年時に中退するも、アメリカの高校を飛び級卒業し、イタリアの名門大学・ボッコーニ大に進学した。華やかな学歴をもとに、海外大学進学のリアルを語ったり、政治・経済方面の話題を論じることも多い“インテリ系”インフルエンサーだ。
だが、「都知事になりたい」発言に違和感を覚えた視聴者も多かった様子。SNSでは「庶民感覚がわかっているのか」と疑問を呈す声が多く投稿された。
「大物二世タレントの宿命ともいえますが、蘭丸さんも、経済的に恵まれたセレブエピソードに事欠きませんからね。
2025年9月の『ダイヤモンド・オンライン』のインタビューでは、《僕自身は親ガチャに「当たって良かったな」と思っています。すごくいい両親だし、経済的にも恵まれてきた。何より、愛情いっぱいで育ててもらった》と、不自由なく育ってきたことを赤裸々に告白していました。
実際、私立の名門中学に入った後、海外留学にも挑戦できるのは、潤沢な資金があってのこと。過去には、アメリカの4年制高校への留学費用に約7000万円もかかっていたと明かしています。
家族仲はいまも良好なようです。同年7月には、母・香さんとロンドンで開催されたOASISのライブに、2人で参戦したことを報告しています。母子の微笑ましいエピソードではありますが、政界進出となると、蘭丸さんのこうした“金銭感覚”を疑う声が出てきてしまうのかもしれません」(芸能担当記者)
元国連職員で著述家の谷本真由美氏は、自身のXにて、
《結局、この人は、一般の日本人みたいに、企業などで下積みするんじゃなくて、親の名声を使って政治家になりたいだけなんでしょう》
《お金周りが理解できない人は政治家には絶対なってはいけないんです》
などと批判。こうした意見に対し蘭丸は、《夢や目標を語ると決まって潰しにくる婆さん爺さんがこの世には沢山いる》《負けちゃいけんよなと思う》と反論している。
現在24歳の蘭丸は、「30歳になってからぜひ立候補したい」と宣言している。今のところ、世間からの逆風ばかりが目立っているようだが、はたして……。
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