
Mrs. GREEN APPLE
5月4日、3人組バンド「Mrs.GREEN APPLE」(以下、ミセス)が公式Xを更新し、“音漏れ”を目的とした観賞に注意喚起をおこなった。一部のファンによる悪質マナーに厳しい目が向けられている。
ミセスは4日と5日、大阪のヤンマースタジアム長居で、ファンクラブ会員限定ライブ「ゼンジン未到とイ/ミュータブル~間奏編~」を開催中だ。しかしライブ当日の夜、公式Xが《フォトスポット以外で会場外に滞留されている方におかれましては、ATTENTIONでご案内しております通り、「音漏れ」を目的とした鑑賞や滞留は禁止とさせていただいております》と注意喚起したのだ。
「音漏れとは、ライブ会場の内部から漏れ出てくる音を、チケットを持たない人が会場周辺で聴く行為を指します。近隣住民への騒音や、通行を妨げる恐れがあり、ミセスに限らず、たびたび迷惑行為として話題にあがっていました。ミセスは公式サイトで事前に《音漏れ目的のご来場は禁止》と明記していましたが、このルールを破る人がいたようです」(スポーツ紙記者)
ライブ当日、あらためて運営側から警告される事態になったが、会場では悪質なマナーが散見されたという。
「ヤンマースタジアム長居は、広大な敷地の長居公園内に位置しています。もともと人が集まりやすい場所といえますが、Xでは《音漏れ参戦してきた》と記し、ライブ会場付近で写真を撮った投稿が複数、見受けられました。ある種の“レジャー感覚”で訪れるファンもいたようです。しかしファンの間でも“音漏れ参戦”は問題視されており、注意を呼びかける動きもあります」(芸能担当記者)
ミセスは4月18日の東京・MUFGスタジアム公演を皮切りに、7月5日までスタジアムツアーを開催している。ツアー中の迷惑行為が明らかになり、Xでは
《ライブやるたびに何かあるコたちだな》
《ミセスのライブあるたびにいろいろと問題起こりますね》
など、冷ややかな声があがった。
「2025年7月、横浜の山下ふ頭でおこなわれた野外ライブでは、会場から10km以上離れた地域まで重低音が響きました。近隣住民から苦情が続出し、事務所は謝罪することになりました。今回のツアーでも、4月の公演で打ち上げられた花火によって、隣の明治神宮球場でおこなわれていたヤクルト対巨人戦が2日連続で中断する場面があり、SNSでも意見がわかれました。
さらに、MUFGスタジアムを運営するジャパンナショナルスタジアム・エンターテインメント(JNSE)が、同社が招待した来場者のなかに、ミセスの公演中に騒ぐなどの迷惑行為があったとして、謝罪しています。ミセスのライブがあるたび、問題行為が取りざたされるため、“トラブルメーカー”といったイメージを持たれてしまっているようです」(前出・芸能担当記者)
あらためて、運営側が呼びかけるルールの順守が求められる。
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